うおぬま未来講座に行ってきました。
魚沼市雇用創出推進協議会主催の、
‘ひと味違う
OMOTENASHI 食’
というテーマ。
魚沼地域の食材を使った新しいご当地料理の提案です。
講演ではなくて調理実習。
全2回で、第1回目の昨日のテーマは
宝巌堂でも使っている食材、美雪マス。
そして、地場野菜でした。
実は調理実習が苦手な私です。
先生がやってくれてそれを間近で見る、
これが私にとっての超理想。
そして、このたびの先生は、なんと
あのNOBU東京の料理長の横山和弘氏。
コワモテ?
いえいえ、とても穏やかで気さくで素敵な方でした。
教えていただいたのは4つのお皿。
美雪マスを焼いてサルサソースをかけます。
サルサソースは玉ねぎを使ったソース。
ここからはたくさん撮った画像をどうぞー!
シェフの手さばきこそ、最も見てみたい!
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色とりどりの野菜で作ったサルサソースは
いろいろな場面で応用できそうです。
しかも好きな野菜ばかり!
玉ねぎは色合いから言っても味から言っても
赤いのがお勧めとのこと。
ちょうど生産者の農天市場の八木さんご夫妻もおいででした。
うおぬまでも作っているんだなぁー。
季節に合わせて、うおぬま版のサルサソースにして
レタスにたっぷり載せて食べたい!
それを長年の懸案だった、朝のサラダにしたいー。
まずはやってちょっと作ってみましょう。
この講座は来月もあります。
来月の食材は、キノコともち豚、そして玄米の予定。
また楽しみです。
HPを見てびっくりのお値段のNOBU東京でしたが、
ランチ行きたい!!!
そういえば、大学時代の友人が
南アフリカのNOBUにいます。
これもまたご縁ですね。
