共通部分を綺麗にすること

今日は早くに更新したので

何となく1日が長いような気がするなー。

もう一つ記事をアップしようっと。

 

いいお天気が続いて、本当にありがたいことで、

復旧作業もどんどん進んでいます。

昨日からは帳場にいても、重機の音がしません。

ということは、どんどん下へ向かって作業が下りているということ。

でも、実際は土砂で埋まった側溝を掘り出すのは

すごく大変なようで、

作業は思ったように進んではくれないようです。

 

少し落ち着いた趣のある栃尾又ですが、

あるじは外で作業です。

普段ほぼ外作業をしない私は、

いったい何をしてるんだろう?と不思議でしたが、

たった一人で、

栃尾又の共同使用の部分である坂下の駐車場の土砂出しをしていました。

重機がほとんどすくってはくれますが、

細かい部分はやっぱり人の力が必要なのです。

小さいブルと、シャベルでの人力です。

それにしても、なかなか進みません。

 

私にできるのは、せいぜい水筒を持っていくことくらい。

 

でもふと見ると、

バス停の中や、ガラスがすごいことになったままでした。

さて、これはいったい誰がやってくれるの?

待っていては誰もやってくれない。

ってか、バス停って栃尾又の持ち物だったよな?

明日はお客さまをようやくお迎えできるというのに、

いわば栃尾又の入り口というべき、

‘栃尾又温泉バス停’が、このありさまではかなりまずいでしょう。

駐車場もまたしかり。

 

そこまで気がつかなかった、浅はかな私でございます。

面目ない。。。。

 

ということで、バス停掃除に参戦!

 

いやー、すごかったねー。

土砂って、臭いがすごいんですね。

こんなにきれいな栃尾又の水や土が元なのに。。。

びっくりしました。

 

気がつけば、2時間近くやっていましたが、

とても間に合わず、完璧には程遠いか。。。

それでも内部の泥は出せたか?

今日のところは出せたとしよう。

 

DSCN1904.JPG 

気がつけば、普段使わない筋肉がだるーーい。

 

栃尾又では、

各宿には土砂が流れたりとか、

水が上がってきたりとかの被害は全くありませんでした。

 

だから、とにかく、重要なのは共通部分。

道路、駐車場、バス停、温泉、などなど。

栃尾又に入ってきて一番先に目にするのは、

こうしたところなのですからね。

 

栃尾又を再開するということは

自分ちのことだけ綺麗にしていてはだめなのですね。

なんせ3軒揃っての栃尾又なのです。

 

今日は大反省。

 

明日からは声をかけて、

みんなで綺麗にしなくちゃね!

 

 

 

 

ところで、

こんなに綺麗になりました!

 

DSCN1905.JPG

うーん!素晴らしいわー。さすがB型の仕事です♪

DSCN1906.JPG 

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