自遊人3月号に掲載されました!

1月下旬、前日の夜に4名になるか、2名になるか、での

ご予約がありました。

お名前を伺えば、初めてのお越しのお客さま。

でも

当日、最初にいらした方は、なんとお年玉年賀状を持って来てくださった!

ご予約の名前と違うけど、とにかくこの方はいらしたことのあるお客様でした。

またのお越しに感謝です。

 

残り3名様のご到着は、夕食の最終6:30も近くでした。

それでも温泉にちょっとどうぞ、というわけで、入っていただき、

そそっと夕食になりました。

 

ここまでは榎本の応対。

私は料理に没頭で、お会いしませんでした。

 

その後、食事処でお迎えしましたが、

 

うーむ、どこかで会ったことがある・・・?

 

4名中、黒一転の男性。

うー、絶対に会ってる。

 

 

 

その晩は、それで終わりました。

夕食中にデジカメが登場(しかも結構いいレベルのもの)し、

撮影会をするのは、どなたでもあることなので、

特に気にしませんでした。

 

そして、翌朝のお会計の時、

’実は私。。。。’

と、手渡させた名刺を拝見してみれば!

 

’自遊人 編集長 岩佐十良’

 

 

きゃ??ぁ!

だから見たことあったんだー!!!(一方的ですが)

 

おや?

よくよく見れば、年賀状を持ってこられた女性も、

あとのお2人も、雑誌の最後に写真が出ていた編集の方たちでした。

いやいや、びっくりだった。

 

特に取材というわけでお越しいただいたのではないのですが、

その後、なんと2週間後に発刊された今月号(3月号)の

’温泉讃歌’の特集に載せていただきました。

 

DSCN0870.JPG

DSCN0867.JPG 

タイトルは’鄙びすぎない温泉宿’

うふふ、まさにピッタリな表現だと思わずうなずいてしまった。

実はあるじに言われて、’鄙びる’と、よく使われるその意味を調べてみたんです。

そうしたら

(鄙びる):いかにも田舎というかんじがする。いなかめく

という意味でした。

 

宝巌堂は田舎の我が家を名乗っていますが、

実際は本来の’田舎’ではなく、自遊人ぽっく言えば

’田舎過ぎない温泉宿’が、念頭にあります。

おもてなし、アメニティ、料理、設え、等々。

田舎なんだけど、でも、’すぎない’。

 

なんとなく、こう表現されて、

一つ道がはっきりしてきた・・・

そんな気持ちになりました。

 

是非お手にとって見てくださいね。

 

 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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4 Comments

  1. 若女将

    おはようございます!
    ホントに私もそう思いました。
    プロはすごいわ。
    これ、頂いちゃっていいのか?

  2. なみ

    なんかいいですね?
    そういう取材って。
    普段が大事なんですね。

  3. 若女将

    残念ながら、前日夜の予約だと、
    しかも日曜日だったため、
    豆乳や豆腐など入荷不可の食材があり、
    しゃぶしゃぶのメニューができなかったんですよ。
    でも、小正月あたりだったので、
    その日は小正月メニューでしたが。
    素敵に撮っていただいて感謝でした。

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