当たり前の食事の幸せ

最近、さらに食材が大変な事になっています。

野菜、牛乳、食肉、冷凍食品、お菓子、

そして、日本のお米までも!

 

何一つとして、心から安心して口に入れられるものがないんじゃないかと

疑ってしまいますね。

こんなニュースを朝ごはんを食べながらあるじと見ています。

そしてつくづく思います。

 

’こんな出どころのはっきりしているコシヒカリや、

地場野菜100%の胡瓜の浅漬けを嫌になるほど食べれるっていう

こんなに普通のことが、

本当にいっちばん贅沢なんだね・・・’

って。

 

 

これが現代の贅沢。

きっと昔は当たり前のことだったんだろうなぁ。

豪華な食材なんてない。

普通の食材で作った普通のお惣菜。

胡瓜もまがってるし、切り方だってちょっと雑。でもすべて自分ちでつくったもの。

手間もかかるけど、なによりも安心で温かい味。

 

 

 

 

どんどん昔に戻っている宝巌堂・・・・

だと、自負していますが。

 

 

 

 

娘は外食は嫌い。

でもコンビ二は好き。

でも部活で3日もコンビニ昼食が続くと、

どんなもんでもいいから、うちで食べる!と言います。

中途半端な食生活だなー、だけど、これでもまぁいいか。

うちで食べる幸せを知っていれば。

 

さて、今日夜、修学旅行から帰ってきます。

送り迎えのない静かな4日間。

なんだか物足りないような。

静かで、いいっちゃぁいいんだけど・・・・。

夕飯はお気に入りのキャベツメンチと春雨サラダでも作っておこうかな。

 

 

 

 

 

 

なんか、 

お腹空いたー。

 

 

 

 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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