オズマガジントラベル(oz magazine travel)9月4日号見てね!

 まるごと一冊大特集!癒やしの温泉旅

40pでーす!

 

心と体ほどける温泉旅

毎日がんばる女子たちに休息を!

 

というテーマです。

 

このたびは2度目の掲載でした。 

旅の雑誌は数あれど、

オズマガジンさんはこちらの表現したいことをよく理解してくださる雑誌です。

だから説明を読んでいても

そうそう!ってうなずきたくなる。

雑誌に出させていただく上で一番表現が難しいのは、

要の’3軒の共同浴場である栃尾又温泉’についてなのです。

 

栃尾又温泉は昔から自在館さん、神風館さん、そして宝巌堂の3軒の

共同浴場でやってきました。もちろん現在もです。

 

なぜかというと、ひとえにこの貴重なぬる湯を守るため。

栃尾又の温泉はとてもデリケートな泉質です。

そしていっさい加熱をしていません。

だから各宿に分湯すると、温泉の温度も、温泉の質も

低下してしまうため、共同浴場の形式をとってきたのです。

 

でも

表現方法によっては、

自在館さんの温泉をつかわせてもらっている、

というように思われがちです。

ちょっとした表現のニュアンスで、読む側からすると

そのように感じる場合があります。

したの湯は自在館さんの裏口を通って行くので

お客さまもそう思われるのもしかたのないことなのですが、

これは雪の季節のために、自在館さんの館内を通るようにしたのです。

 

このたびのオズマガジンの表現はこのようでした。

 

’ラジウム含有量全国第2位を誇る宿自慢の名湯は、共同浴場で。

良質な温泉は湯量が限られているため分湯せず、3宿で共有している。’

 

 

 

 

 

写真になんと私も載っていた。

実物はもっと可愛いのよ。

っふ・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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2 Comments

  1. 埼玉のY

    こんにちは。9月4?5日にお世話になったYです。
    今回はいろいろご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。そして暖かいご配慮に友人と2人とても感謝しております。
    「宝巌堂ひろば」の方に、どうしても書き込みができなかったのでこちらを利用させて頂きました。。。
    オズマガジン早速拝見しました!
    女将さんの笑顔、素敵でしたね(^ー^)
    雑誌に掲載されてる宿に実際行って見ると、実物は写真ほど素敵じゃなかった・・・ということが時々ありますが、宝巌堂さんの場合はその逆だなぁ?と記事を読んで思いました。写真も素敵でしたが、実際にいつも宝巌堂さんで癒されてる私としては、
    実物の方がもっとずっと素敵なんだよ!と言いたい気持ちです。
    次回はのんびりスケジュールで、部屋で手芸などしながらまったりしたいと思っております。
    これからもよろしくお願い致します。

  2. 若女将

    こんばんはー!
    掲示板、やっぱり調子が悪いみたいですね。
    お手間をとらせてすみませんでした。
    先日は本当にありがとうございました。
    またこのたびも超嬉しいコメントがいっぱいで
    感謝、感謝です!
    そう!次回は夢のミニ湯治ですよー!
    待ってますねー!

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