ホウレンソウの相棒

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

午後から休館日だった昨日は、

17時過ぎてから、

これを食べたのだ、私は。

 

おかげさまで、夕飯はビールも残す始末。。。

あぁ、情けない、情けない。

そしておかげさまで寝る前のビールはとても美味しかったです。

おあとがよろしいようで。

 

さて、

朝の青いお浸しに登場するのは、

一年を通してやっぱりホウレンソウが一番多いです。

クセがないときもあり、またちょっとクセがある時期もありますね。

今は比較的あっさりしています。

 

山菜の季節には、

様々なホウレンソウの相棒が登場します。

 

まずは、山ウドと一緒に胡麻和え。

そして、フキノトウと一緒に、というのもある。

画像がないけれど、同じように刻んで入れます。

 

一番好きなのは、

こしあぶらと一緒に胡麻和えにしたやつ。

こしあぶらはハカマを取って、湯がいておきます。

2㎝くらいに切りそろえて

 

 

 

 

どの山菜も、ホウレンソウのクセに負けないどころか、

それ以上の存在感を示します。

ホウレンソウはそのすべてを包み込むから、

すごいよなぁ。

他の菜っ葉だと、こうまで相性がいいわけではないのですよ。

 

ちなみにウルイとこしあぶらを合わせてみたら、

なんとも味気のない和え物になった。

不思議です↓↓↓

 

どの和え物も作り方は同じですよ。

胡麻を半殺しくらいに擦って、

醤油を二回しくらい。

そこへホウレンソウと相棒を入れて混ぜる。

味を見て、醤油を足す、

以上!

 

ぜひともやってみてねー!