今年も’霞しぼり’と春を待つ!

なんだかひなまつり直前に雪が増えて、

春らしからぬ、3月3日となりました。

けれど、今朝外を見たら!

朝から太陽がさんさんと!輝いています。

気持ちのいい朝です。

 

そして、春はちゃんとやってきた!

緑川酒造さんの霞しぼりとともに!

今年もめでたく入荷しました。

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宝巌堂のお取り置きはすべて酒屋さんで

きちんと保管されています。

これから約1か月半。

お客様にご提供できます。

 

霞しぼりについて、

酒屋さんからご案内を頂きました。

美味しいお酒を最適な状態で味わっていただくために

作り手の発信はもちろんですが、

小売店の発信、そして、私たちお客様にお出しする店側の発信、

大事だなぁとつくづく思います。

特に最終的にお客様と向かい合う私たち。

商品のありとあらゆる情報を得るのは必須です。

富士屋酒店さんは、毎年、

霞しぼりを美味しくいただくための’帯’を

瓶につけてくださいます。

これって大事!

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澱が全体にいきわたるように、軽く上下してからお召し上がりください。

 

’霞しぼりは地元農家と契約栽培している希少な酒米、

「北陸12号」を醸し

澱(おり)をかすかに絡めたまま瓶詰した酒です。

製造年月日より2か月程度はお楽しみいただけますが、

特にフレッシュな風味をお好みの場合は

1ケ月を目途にご賞味ください’

とのことです。

 

是非、飲みにいらしてくださいねー!

 

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