枝豆おじさんの枝豆、
第一弾は’タンクロウ’
あと2列になりました。
実の入り方がパツンパツンにしっかりと入っています。
まだ葉っぱは黄色くなっていないので、
枝豆として一番おいしいころあいです。
あと2日くらいかなー。
天気がいいので、どんどん、そしてますます成長しています。
今日は枝豆の茹で方について!
みんなよーく読んでね!
今までずーっとやってきたやり方はこんな感じでした。
?枝豆を収穫したら即持ち帰り、さっさとまず洗って泥を落とします。
?その後たっぷりの塩でもみ洗い。
?そのまましばらく放置。
?夕飯1時間前になったら、たっぷりのお湯を沸かし、塩を入れる。
?続いて枝豆投入ーーー!
さてここからが問題です。
今まではじゃんじゃん沸騰させて、
勢いよく湯がいてました。
ところが、
今年、私が野菜の先生と仰ぐ方の本の中に、
こんなことが書いてありました。
‘枝豆のようにさやごと茹でる豆は、
お湯を沸騰させないのが大事。
豆を入れたら、下がった温度を保って、
そのまま5.6分茹でる。’
ひょぇー、先生ホントですか!?
ということで、
今日やってみました!
最初はこんな感じでー。
ぷくぷく言ってきましたよ。
煮立ってきた。
ちょっと沸騰しすぎかな?
沸騰させない、という気を付けることは、案外難しいんですね。
慣れてないから、なんだか半信半疑なんです、茹るのか?って。
火加減は↓
で、5分。(なんて使い込んだタイマーなんだろう。。。しかもアップとは。。)
茹であがりましたー!
ここで塩を振るだけ。
茹でるときには洗う時についた塩を洗い流します。
これ、今まで間違ってたところだー。
この枝豆、色が悪いじゃんーー!!!って思ったそこのあなた!
これはタンクロウだからよ??!
タンクロウは黒豆なんです。
実が入ってくると、どんどん黒くなります。
だから外側の皮も、うっすら黒いんです。
美味しい証拠なのよ。
じっくり火を通すとでんぷん質がゆっくりと糖化して、
甘みが増すそうです。
料理ってホントに科学ですね。
皆さんもぜひやってみてね!
私もこれからはこのやり方でさらにおいしい枝豆をお出ししますよ!
ちなみに叔父さんにも今日このやり方を伝授したら、
‘おーっ!ホントにあめぇ(甘い)?のぉ?!’
って。
その後一言。
‘おい、誰にも教えるなー、秘密にしとこう!’
だってー!
笑わせる叔父さんでしょ。
枝豆第2弾は、
‘夏みどり’
もう実が入ってきました。
これは緑の綺麗なあっさりとした枝豆です。
またまたお楽しみに♪
上尾のユーミンさん!
先日は本当にありがとうございました!
とても楽しんでいただいたご様子が文面からとても伝わってきて、
私も読んでて大感激でした!
なのになのに、頂いたメールを私が、
うっかりと消してしまったです。。。。。!!!!
本当に本当にすみません(大泣き)。。。。
慌ててやり直したのですが、どこにも見当たらず。。
なんとお詫びをしていいか。
ユーミンさんの文面をたくさんの皆さんに見ていただきたかったのに。残念すぎます。。
どうかお許し下さい。またコメントお待ちしています。
ありがとうございました。
若女将
上尾のユーミンさん
初めまして。私も宝巌堂が大好きな一人です。
ユーミンさんのコメントを、「そうそう。そうなんだよね?。」とうなずきながら、何度も読ませていただきました。
いつも電車派の私には、宝巌堂の帰りに野菜を買って帰れるなんて、そしておいしい料理で、「家が宝巌堂になっちゃった。」とご家族に言われるなんて、とてもうらやましいです。
コメントは、消える前にきっとたくさんの人が読んでくれたと思います。ユーミンさんのメッセージ、しっかり伝わりましたよ。