十日町で遊ぶ

あるじとお昼を食べに出かけました。

こういう場合、’ランチ’と言わないのはなぜだ??

いつも行くのはやっぱりラーメンが多いでしょう。

ラーメンだけだとランチと名を付けるにはちょっとさびしい。

さて、今日はどうします?

1時をとっくに過ぎていたけれど、ふと思い出したのが

十日町のクロス10(テン)内に新しくオープンしたお店!

その名も’manma and cafe ユキマツリ’

ユキマツリの表現がまたおしゃれなんです。

十日町まで行ってみましょ!

 

ここら辺の地区に妻有(ツマリ)という地名がありますが、

ユキマツリは雪が漢字。そして妻という字をさかさまにしてマツと読ませ、

そしてアリ。

続けて読むとユキ・マツ・リ、となるわけ。素晴らしい!

 

あるじはお昼にはどーんと食べるタイプなので

あまりこういうランチっぽいものを食べることはありません。

なので、もしかしたらあるじのおなかには足りないか?と不安でした。

 

さて、初めて入ったクロス10は、

物産館もあり、着物の町十日町なので和雑貨のお店もあり、

はたまた地場野菜もあったりで、

品揃え等、参考になりました。

肝心のmannma and cafe ユキマツリはどこかな?

和雑貨のお店が並ぶ通路の奥に、

ありました!

 

入ってみてびっくり!

いわゆるファストフード店の形式だったので。

カウンターで選ぶセルフタイプのお店です。

 

黒と白を基調にしたモダンな感じ。

着物を着た女性も見受けられました。

どちらかといえばその日は年配の方が多かったかな。

 

さてメニューはというと、

文字通りの一汁三菜コースはスープの量によりますが

なんと490円で!ワンコインでおつりが来ます!

私はこのコース。白米+スープ+おかず3品の献立です。

スープは4種類から選べますが、Mサイズにしたので550円でした。

 

ご飯は玄米と白米から選べます。私は白米。

ご飯の上にわりあい硬いふりかけが載ってました。

スープは4種類から選べます。

私は越後もち豚の、いわゆる豚汁に海藻とすりごまの入ったもの。

三菜はよくある白い食器の前菜プレートに、

大根なます(煮なますかな?)とかぼちゃと赤大根の漬物っぽいもの、それと

青菜のお浸し。

 

あるじはとてもこれでは足りないのは分かっていましたので、

肉料理か魚料理を+してもプランにしました。780円。

肉はもち豚の生姜焼き。魚はみゆきますのフライ。

それと二菜(なますと漬物っぽいの)です。

ご飯の大盛りがあったのかは不明。

ちょっと舞い上がってまして、よく見ませんでした。

 

使用する野菜や材料は地場産100%が基本なので

安心して食べられますね。

その他にドリンクも豆乳や、抹茶を使っていて

ヘルシー感がありました。

湯澤ろうるというロールケーキも食べたかったな?。

 

ボリューム的には、もう少し欲しい!感じ。

780円のコースが私たちにとっては基本のおなか具合です。

 

さて、このまま帰るのももったいないので、

うおぬま屋の店長さんから教えてもらっていたパン屋さんに

帰りに寄りました!ひさびさでのフレンドリー高橋パンです!

ここんちのミルクフランスがいちおしなのですが

溶けてしまうため冬季限定!

時間も午後遅かったのでもうないかと思いきや、

さすがの’町のパン屋さん’、たくさん種類もあって思わず大人買いです。

懐かしいいでたちのパンもあり大興奮でした。

DSCN2488.JPG

その後、十日町では有名なタナカクマキチを発見し、

発見しただけで満足し帰路に着きました。

 

けっこう遊べます。十日町。

せっかくなのでお世話になったM女史にも会いたかったのですが、

あまりに突撃なので断念しました。。。

 

たまには魚沼を出てデートもいいね!

 

 

 

 

 

 

2 Comments

  1. 家楽店主

    ぜひうちにもきてほしかったぁ?(^_^)/またお待ちしてます?

  2. 若女将

    家楽店主さま??!
    行きたかったですー。があまりの突撃で
    まるで情報不足・・・・
    今度はいつも情報を持ち歩きます(アナログ派)!
    ぜひ行きます!!!

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