おひとり様の自由時間

ALL ABOUTプロファイル ご存知でしたか?

次へのきっかけが見つかる’専門家マッチング’サービスのサイト。

初めて知りました。

ALL ABOUT自体はよく利用していますが、このサイトは初めて見ました。

きっかけは、フェイスブックの書き込みでした。

 

旅館に関するちょっと辛口なコラムです。

それがこちら↓

2012日本の宿ヒットしない予測ベスト3

 

私の関心はもちろん第1位の、

そう、’女子ひとり旅’。

 

今も昔も宝巌堂はひとり旅の方がとても多いです。

 女性も男性もです。

 

あれ?

ちょっとこう書いてて違和感がある。

‘ひとり旅’という言葉。

宝巌堂のおひとり様を拝見していると、

‘旅’という感じはないんだなぁ。

いやいやもちろん、旅なんだけど、

特別な’旅’でなく、どちらかというと、

アロマやマッサージ、エステなどに行く感覚かな。

そして普通に温泉入って、本読んで、お昼寝して、食して、

日常生活の延長みたいな、

やっぱり言い方は’旅’しかないかな。

 

おひとり様一部屋ずつで貸切ということもあったし、(セミナーでした)

男女のきょうだいなので一人一部屋ということもあります。

家族でいらしていびきのあるお父さんだけ別?、

なんてこともたまには。

 

おひとり様という言葉が市民権を得て久しく、

だんだんその割合は増えてきました。

 

普段は周りにはいつも誰かがいる生活です。

たまに一人になりたくても、

実際は出来そうでなかなかできないのかもしれませんね。

 

湯治の基本は一人。

私たちはそう思っています。

温泉の入浴時間、いつ温泉に行くか、いつ上がるか?などなど。

たとえお二人でもグループで来ていても、

こと、このぬる湯の栃尾又温泉では、

温泉の入り方は全く異なるということは

お入りになった方なら皆さん容易にわかってくださるはず。

だから、基本は一人。

 

誰にも気兼ねなく、

決まった時間に食事をとること以外は、

すべて自由時間なんてっ♪

最高じゃありませんか?

 

電話では一人ですとは言いにくいのかもしれませんね。

‘一人なんですけど、いいですか?’と

ご遠慮がちな声も電話の向こうから聞こえますもの。

 

一人でもまったく大丈夫。

 

ひとりの時間、ぜひ宝巌堂で満喫してください!

お待ちしています。

  人気の小上がりタイプ。おひとりでも大丈夫。 

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こちらは同じく人気のこじんまりとしたお部屋。3-11番。

眺めがとてもよくて人気です。

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ところでひとりの反対は貸切かしら。

貸切の場合は、

どうぞお仲間との自由時間を

気兼ねなしに楽しんで頂けるといいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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