うわさの大塚あんまさん

宝巌堂一族も大塚あんまさんの常連です。

ばあば、あるじ、義姉?、義姉?、甥っ子、

姪っ子、枝豆おじさん、

毎年来る白金ゴルフメンバーズも常連だし、

私も時々かかります。

 

御年74歳!

でも、かかった人ならだれでもわかる、

若い!!!!!!んですよ。

そして、話もウィットに富んでいます。

なぜそんなに若いのか?

実は、大塚さんは

スキーの腕前(足前?)がプロ級なんです。

しかも、新雪とコブしか滑らないというから、

これまたすごいでしょう。

この年になっても(失礼)、毎年スキー板を買い替えています。

           (あら?内緒だった?)

1年で使い物にならなくなるほど、消耗するんですよ。

冬が待ち遠しい大塚あんまさん。

 

今日は、そんな大塚さんが

あるフリーペーパーを持参してくれました。

 

大塚さんのホームゲレンデは

地元守門村(現魚沼市)の須原スキー場。

この愛するスキー場が、

魚沼市のスキー場再編計画により、

2011年度をもって行政での運営を終了し、

民営化移行を目指すことが決まっています。

このフリーペーパーは、

須原スキー場の存続を目的としたフリーペーパーです。

しかも、

制作、営業、配布等の運営はすべて地元の有志による

ボランティアなのだそう!

読んでみれば、

地元を愛する若者たちの熱気が伝わってきます。

大湯温泉で今年も開催されている、

‘足湯ビアガーデン’もそうですが、

若い人の力に改めて感動します。

 

なんとこのフリーペーパーに、

大塚さんが載っています!!

これがまた、めちゃくちゃいい感じなんです。

 

じゃーん!

本邦初公開!

 ’須原生まれ雪山育ち、須原を遊び倒す

 その男 御年七十四才!’

 

DSCN1908.JPG

 

 

DSCN1907.JPGあまりに素敵に、そして

自然体に撮れているので

‘遺影はこれで決まりだの!’などと縁起でもない軽口を言い合い、

‘そういってるうちは、お迎えはまだあと20年は来ないね???’

で、めでたく、会話もお開きとなりました。

 

大塚あんまさんにかかってみたいあなた!

守門村は栃尾又から40分くらいかかるので

ぜひぜひ事前のご予約をお願いします。

なんせ、ますます売れっ子になりそうで、

予約が取れなくなったら、

宝巌堂一族は恐怖ですぅ???!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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