春は一歩ずつ!

 山から白い色がなかなかなくなりません。

‘今年は山は遅いぞ?’と、

年寄りしょも言っていました。

 

それでも毎日少しずつ春は近づいています。

やっと画像が載せられるようになったので、

宝巌堂の周りの春を少しご紹介します。

 

まずは玄関。ようやく冬囲いがはずれました。

明るくなりましたが・・・。

DSCN1605.JPGのサムネール画像

木彫りのフクロウのところにご案内が。。。

DSCN1604.JPG

計画停電、そして節電、節電実験。

さまざまな電気に関するできごとで、

しばし、まさに昭和の世界に戻ってみようと、

館内の明かり若干暗めです。

‘暗くないよ。。。’とお客さまからはご感想もいただき、

またご理解もいただき、

しばらくはパブリックの照明は暗めでいってみようかと。

 

 

 

さて、外はどうなっていたかというと、

毎朝雪の嵩が確実に減っています。

これは3日くらい前の様子ですが、

DSCN1606.JPG

 

 

こちらは今朝の様子!ずいぶん減りましたねぇ。

DSCN1607.JPG

 

 

今日は雪が消えたばかりの石段にきれいな形のふきのとうを発見しました!

DSCN1609.JPG

 

 

 

しかし??、ウチの桜はまだまだつぼみの色も見えないくらい。

枝も雪のために2か所折れています。

周りにこんなに雪があればまだ寒いですよね。

この分でいくとGWには見頃を迎えるかしら?

 

DSCN1608.JPG

 

 

早春の天ぷら用に、あるじが収穫してきたのは

小さい小さい、出たばっかりのヨモギでした。

いったいどこから??

 

 

雪国の春の訪れは遅いけれど、

着実に、

そして、しっかりと目に見える形で、

近づいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 Comments

  1. 若女将

    こんばんは。
    今年は降り始めが遅かった分、
    本当になかなか減り目が見えませんね。
    ブナの芽吹きは毎年いつごろだったろ?

コメントを残す