母校の解体 その後

宝巌堂の午前のお掃除担当のKさんのお嬢さんも

東湯之谷小学校ご出身。

彼女が、東湯之谷小学校解体、というワードを調べていたら

なんとこの記事に当たったらしい!

写真が載っていてすごく嬉しかった、と、コメントを頂きました。

 

あーぁ、本当に

解体が始まってから、きちんと画像を残して置けばよかった、

今更ながら後悔です。

 

この階段は、正面玄関の階段。

DSCN1292.JPGこちらは、確か、校旗のポールの台座だったと思う。

なんか、なくなるとその風景画なかなか思い出せない。

 DSCN1294.JPG

 

こちらは体育館と校舎のつなぎ目。

体育館は残るので、ここもふさいでるんでしょうね。

ついこの前まで、正面玄関を入り、

体育館へ行き、そこで選挙の投票したんだけどなぁ。

 

DSCN1293.JPG

 

私の母校は私が4年生くらいのときに

創立100周年を迎えた東京都文京区の

一般的な区立の小学校。

ふと思い立って探したら、HPがありました。

それによると、なんと今年平成22年、

創立135年の記念式典が行われたとのことでした。

びっくり。

 

中学も一般的な区立中学ですが、

こちらは平成19年に60周年を迎えたみたいです。

 

時代の流れか、

東京でも、区立中の統合や、

都立高校の中高一貫校化が進んでいるようで、

思わずため息が出てしまいました。

 

母校といえるものがひとつでも残っていれば幸せ。

そんな時代はなんだか、ホントにつまんないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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