創刊2号からずっと買ってる女性誌’Hers’。
自分にあっているかしら?思いながら読み始め、
だんだん楽しみになってきました。
最近、このHersやStoryなどの光文社の女性誌のインタビュー記事の
インタビュアーとしてページの下に記載されている名前に
かなり覚えのある人物がよく登場していました。
それは、高校時代の超仲良し仲間の1人、U山。(あえて匿名)
彼女がインタビューしている記事だと思うと、すごく親近感がわき、
また当然同い年ということで、
彼女が、自分が聞きたいことを、替わって聞いてくれてるような、
そんな錯覚もします。
さて、このHersには元気な素適な50代の女性がたくさん登場しています。
私もまもなく彼女たちの年代に仲間入り。
最近は50代というこの大台を目前にして、
実は思っていた以上にこの数字にナーバスになっているんじゃないかと
ふと思うようになりました。
たとえば、大台に達していないのに
この雑誌を選択するというということが、まずその証拠。
ちょっと前なら、もっと若い女性向きの雑誌を選んでいたでしょう。
でも今は年相応の格好良さを目指して、
もっと大人になろうと言う意識がすごく心のうちにあるんです。
そして一番の問題は、
こんなに大人になる年令なのに、思ったことが何もできていないこと。
目前にしての心構えというか、覚悟というか・・・もできてないし。
年令だけ大台に乗ってしまっていいのか?などと
変な疑問もわいてきます。
最近、1人でやることの難儀さを実感しているのです。
すべての問題を1人で片付けるには体力と気力が充実していないと
かなり厳しいんですね。
だから今一番欲しいのは、頼もしい仲間。
スタッフは現在とても充実しているので、
そのスタッフみんなの意識がさらに向上できるようなことを
これからさらにしていきたいです。
そのために必要なのは、
やっぱり、私やあるじが’夢’をつねに持ち続け、
そしてそれをみんなに発信すること。言わなくちゃわからない。
言うことで、現実にする。
これしかないよね。
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
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