5月末発売号に掲載予定だった’現代湯治’での取材記事が
なかなか掲載されず、もうきっとボツになったんだな・・・と半ばあきらめていました。
でもあの時いらしていた常連のKさんにご無理を言って、写真に納まっていただいたのに、
何だか申し訳ないな、と思っていたら
Kさんがちょうどお見えになり、この取材の話になりました。
載りませんねーと。
ごめんなさい??。
そしたら、
この話をした翌日、Kさんの奥さまから電話が!
’今日発売の本に載っていましたよ!!!!’って教えてくださいました。
うわーっぅ!5月末じゃなくて6月末だったの??
ま、どっちにしても、よかったよかった。
朝あるじが2冊買ってきたら、
その日の午後、講談社から週刊現代が届きました。
取材のテーマは’現代湯治’ということで
忙しい現代人向けであろう、いわゆる湯治としては短めの2泊3日のプランが中心です。
宝巌堂ではこのプランを’ミニ湯治プラン’とよんでいますが、
他のお宿では’プチ湯治プラン’’ゆとりプラン’’らくちんプチ湯治プラン’と
様々でした。
何かぐっとくるネーミングはないでしょうか?これはずーっと課題なんですよね。
=============================
栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
=============================