新潟ガストロノミーアワード’温泉文化賞’をいただきました!

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

3月に入り、どんどん日にちが過ぎていきます。

春は駆け足ですね。

まだ初旬だというのに気温がぐんぐん上がっています。

あるじによると、あと1回は降る、だそうですが、

さてどうなることか。

 

我が家のお雛さまも

3月3日当日に何とか間に合いました!

やっと出してくれたのね!って、

お雛さまたちからクレームがきっと来ていたでしょう。

桜餅も、桃の花も、雛あられさえもない、

まさにドタバタ感があふれている3月3日でした。

ありがたいことに旧暦まで飾っておけますので、

これから1か月、いつも以上に愛でようと思います。

みなさんもぜひぜひご鑑賞くださいませ。

 

さて、

ちょうど休館日の3月9日、

新潟ガストロノミーアワードの表彰式に行ってきました。

新潟市内は雪はまったくなく、

夏が来たんじゃないか、と思うほどの暑さでした。

 

そして!!!!!

 

旅館ホテル部門の30組の中から、

なんと、なんと、

’温泉文化賞’という賞をいただいてしまいました!

 

スクリーンに映し出された、宿の名前を見る。

こんなことって、にわかに信じがたい。

いわゆる晴れの舞台的なモノには、まったく縁のない宝巌堂です。

 

ひゃー!!!

ノミネート84件のうちの30件に名を連ねることができたのも

びっくりですが、

さらにその中からの、5組の特別賞に。

 

果たして、ウチでいいのか?

 

他のお宿はみなさん、料理人がいる。

でも宝巌堂は、まさかのあるじと私です。

 

いやいや、まさかじゃないわ、

実際、美味しいよね、だって、いつものごはんだし、

毎日自分も同じものを食べてるし、娘も文句言わなかったし(ここも大事)

(お弁当は自信なかったけど。。。)

 

でも、なによりも、

お客さまが、美味しい!って言ってくださってるし。

だから、胸を張っていいんだ!なのですが、

 

やっぱりね、プロとして、どうよ?って思いもあるのです。

前回もブログで書いたように、

長年の’適当’ってやつ、あるからね。

 

選出理由にはこうありました。

 

 

これを読んだら、

あ、そうか、いいのか、それでいいのか。

 

’普通’で五臓六腑に沁みる、

なんて素敵な言葉だろう。

’普通’と言う言葉が、嬉しいなぁ、と心から思いました。

 

それを読んだお宿仲間の友人からも、

’真髄を評価されてて、素敵!’と、

素晴らしいお祝いの言葉をもらって

さらに感激でした。

 

まさかの檀上。

卒業式以来じゃないだろうか。

 

この画像は南魚沼のカメラマン、ヒロスイさんが撮ってくれました。

会場で私を見つけてくれて、ありがとう!

 

こちらは、友人の山田まり子さんが撮影してくれた。

しみじみとトロフィーを見ているんだろうか、私。

まり子さんに手伝ってもらって、苦しみながら生み出したのが、

’心がほどける 五感を愉しむ’という、宝巌堂のコンセプトです。

あの時がなかったら、今現在はない。

ブレずにやってこれたのは、

このコンセプトと、

この言葉に共感してくださったお客さまのおかげです。

本当にありがとうございます。

 

そして、人手不足のこの時代に、

がんばってくれてるスタッフに本当に感謝。

みんなの力がなかったら、こんな賞は頂けなかった。

本当にありがとう。

 

久々に再会した佐渡のブルーベリー加工のBerriesさんもご一緒に。

山田さん、と私と、Berriesさん。

Berriesさんの麹のおちちジャム!

 

新潟には

美味しいものがあふれかえっている、と、

再認識した一日でした。

 

そして、まだまだ知らない美味しいものが

まだまだどこかに潜んでいる。

ワクワクしか、ありませんね。

 

これからも背伸びはせずに

いつもの普通の美味しいものを作っていきますね。

 

皆さん

本当にいつも応援をありがとうございます!

 

やったねー!