シャクナゲの冬の家

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

新潟が誇る洋ナシ’ル・レクチェ’も

つい最近、出荷が解禁になりました。

ル・レクチェは収穫してから

40日追熟させるそうです。

品質を保つために、出荷に解禁日があるというのも

なんだかワクワクしますね。

 

早速一つ(たったの一つ!)、買い求めましたが、

まだいい香りがしてくるにはちょとかかりそうかな。

楽しみ楽しみ~!

今年はひさびさに土田農園さんから箱で買い求めました。

これもまた楽しみ、楽しみ!

 

さて、ブログをさぼっていたら、

あっという間に

明日は12月になるよ!

雪降る準備も着々と、

とまではいかないらしく、

あるじは焦っております。

しかも、寒くなると足が痛い。本当に今年は痛そうです。

この痛さとの戦いなので、嬉々として進みません。

 

新しいはしごも買った。

手伝えればいいのですが、足手まといと言うのは見えている。

黙って、あくまでも、黙って、

応援するしかありません。

 

昨年、屋根からおろした雪のために、

なぎ倒されたシャクナゲは

春に囲いをはずしてみたら、生きていた!

かなり嬉しかったよね。

 

そして今年はそんなことのないように、

自在館の会長さんに教えを乞うて、

素晴らしい’おうち’ができました!

いやぁ、素晴らしい頑丈さです。

そしてこれならば万全でしょう。

愛だなぁ。

 

雪マーク一つ、というのはまだ出ていません。

今晩もそれほど気温は下がっていない。

さて、どうなるかな。