神津島からのおたより!

こんばんはー。

今日は遅くなっちゃった。

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂

野菜大好き若女将、星智子です。

 

山奥に昨日、海の幸が届きました~~!

見て見て!

どどーんと!金目鯛ですよー!

こんなの見たことないぞー!

 

綺麗な色の塩辛と、

神津島にある酒造の焼酎も!

写真の説明はありません。

千葉のおばちゃんから、何が食べたい?って聞かれて、

美味しいアジの干物、送って!と答えたこともあったな。

 

今は流通も昔と比べて格段によいので、

生ものに関しては実は、それほど不自由はしていないかもしれません。

が、それが干物、となると別なんですねぇ。

どこか焼けてたり、油が酸化していたり、と、

なかなか香りのいいモノには出会えないんですね、残念ながら。

 

キンメダイは煮つけをすることが多いでしょうか、

まさかのこの干物とは!なんと贅沢なことでしょう。

 

昨年、神津島観光協会のみなさんが

宝巌堂に研修に来てくださったことをブログに書きました。

これからの神津島観光を鑑み、

宿を改築する、というテーマで宝巌堂を参考に、ということでした。

それからすぐに、今年の1月に再訪の計画を立ててくださったのですが、

コロナの再拡大で2月に延期になりました。

ところが、収まる気配もない状況に再度の延期。

 

そんな中届いた、島からのお便りでした。

 

インパクトあるなぁ!キンメダイ!

こんなインパクトのあるブツがあるなんて、

神津島には宝がたくさん眠っていそうです。

 

神津島と言ったらキンメダイ

魚沼と言ったら、コシヒカリ。

 

地元人にとったら、

また、キンメかぁ。。。とか

また、米かぁ。。。って、

ため息もでるんだろうか。

あまりにそれが当たり前に美味しすぎて。

他に何かないか、と、探したくなる。

 

それももちろん大事だけれど、

コシヒカリの本当のおいしさ、

どうやったらもっと美味しく炊けるのか、

そういう基本にいったん戻る、

そんなことも大事なのかもね。

 

また神津島の皆さんに会えることを

とっても楽しみにしています。

私たちもたくさん刺激をもらいます。

 

お互い頑張りましょうねー!

 

日本のハワイになってねー!

きっと行くぞーー!神津島!

 

 

 

 

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