お次はリネンのタオル問題

こんにちは、

今日はいいお天気!

自然の画像のようです

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

塞ノ神でした。

今年は超縮小版。

自在館さんとあるじと自在館さんの頼もしいスタッフと

3人してこしゃえた小さな小さな賽の神です。

でも、この凝縮感が、なんか、なかなかよい感じ。

2人、立っている人、風船、雪の画像のようです

2人、アウトドアの画像のようです

 

さて、

’プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案’

というものが閣議決定されました。

来年4月から施行です。

 

使い捨て歯ブラシについてはすでにご用意を止めています。

おかげさまで、皆さんにご理解いただいて、

トラブルもなく、本当にありがとうございます。

万が一、の時のためのご用意はありますが、

忘れた!という方も意外に少なくて、

日常生活の中にすでに’ハブラシ持参’ということが

根付いていることにびっくりします。

 

そういえば、傘、もそうだわ。

ゲリラ豪雨が常になって以来、

お客さまのカバンから、携帯用の傘が出てくることが本当に増えました。

こうして環境や、時代とともに、

ハブラシや傘やエコバッグや水筒などなど、

’必ず持ち歩くもの’というものが

どんどん変化しているのがわかります。

 

宿には様々なアメニティの用意があります。

 

使い捨て歯ブラシ、使い捨てタオル、そして、

巾着。

この3つが宝巌堂のアメニティでしたが、

今現在は、

使い捨て歯ブラシは止めて、

巾着はパサールバッグに替わり、

使い捨てタオルはリネンになりました。

 

これでよし!

と思っていたのですが、

最近ふと思うのが、

ようやくリネンにしたタオル類のこと。

なによりも、気になっているのが

フェイスタオルの厚さです。

 

体を洗うにはいいとしても、

絞れない、使いにくい、お客さまからもご指摘いただいた点です。

確かに、私たちもそう思っていました。

 

分厚すぎて、絞れないから、

交換しないとならない。

これもまた考えると使い捨て歯ブラシと同じなのかもしれません。

 

お部屋にはタオル掛けがそういえば用意してあった、

これをもう少しきちんとしたものにして、

ちゃんと乾くようにする。

ただ、

私としては、

バスタオルってどうしても替えたい。乾くのに時間がかかりますから。

でも、浴用タオルは、そう頻繁に替えなくてもいい。

 

もう数年前からタオル問題は懸案事項で、

いろいろなタオルを取り寄せいていたんです。

 

写真の説明はありません。

写真の説明はありません。

どうやらここにきて、

このお取り寄せが活かせそうになるかもしれません。

 

どんどん変わる状況。

時代にあわせて、

いい方向に向かっていきたいと思います。

 

どうか見守ってくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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