じいじとばあばの玉子丼

こんにちは~!

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

ここんところ、美味しいものの投稿が続いておりますー!

今日の話題はね、

玉子どんぶりよ。

昨日のお客さまのお昼に久々に作りました。

 

義姉①にも聞かれました。

ちょうどいい下地なんだけど、どうやって作るの?と。

 

むふふふ。

これもまたばあばの伝授ですよー。

 

下地は簡単。

水:醤油:みりんが3:1:1の割合。

出汁は使いません。

フライパンに下地を入れて、

出来るだけ薄――ーく切った玉ねぎをいれる。

玉ねぎけっこう多めです。

23cmくらいの大きさのフライパンに、

玉ねぎは1個。下地は150cc:50cc:50ccです。

玉ねぎは飴色になるまでよーーく煮ます。

あとは、玉子をといて入れるだけ。

ステンレス製のフライパンを使っているので、

そのまま蓋をしておけば、ちょうどいいとろみに具合になります。

くれぐれも火を入れ過ぎないように気を付けてください。

あ、お好みだけどね。

 

ばあばの伝授と言ったけれど、

玉ねぎを薄―ーくする、というのは実は

じいじの伝授。

玉子丼を作るとき、いつもじいじの声が聞こえます。

’薄くした方が美味いんだ’

 

かつ丼を作るのも同じこと。

あるじは昔言いました。

’ウチのかつ丼が一番美味いな’と。

ノロケではありません、

だってばあばのレシピだから~~~!

 

あぁ、肝心の出来上がり画像を!撮り忘れた。。。

 

 

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