新潟文化物語’現代の湯治の魅力に浸る’

今日もまた雪ではなくて

雨の予報です。

大湯温泉スキー場も28日がオープン予定なんだけれど、

降るの?降らないの?

皆がヤキモキしています。

 

おはようございます、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

12月20日に記事がアップされました。

このたび、

’新潟文化物語’というサイトに

栃尾又温泉の3軒の宿、自在館、神風館、宝巌堂、が

揃って取材をお受けしました!

 

3軒だからいつも顔を合わせている、と思うでしょう。

ところが、

なかなか、用事がない限り会えないんですよね。

外へ出て仕事よりも、やっぱり中の仕事が多いから。

 

この度の出席者は

自在館さんは若旦那、神風館さんはご主人

そして、宝巌堂は私。

おほほ、紅一点ってわけ。

あるじに、

’あなたが話した方がいいんじゃないの?栃尾又のことだもの’

と言ったら、

’お前が行った方がいいに決まってるだろ!

男が3人集まってどうするんだよ’

と言われたー。

まぁ、確かに、みな無口?

ということで、

渉外の私が行ってまいりました!

が、おとこしょもばっちり、で

インタビューも途切れなく会話も続きました。

 

どんなふうにお客様を迎えたいか、

こういうことを

ことあるごとに聞かれるというのは、

やっぱり大切なことですね。

 

改めて、

身に沁みさせる。

自然体でできるようにね。

 

’お湯はもちろんですが、

緑を見て

鳥の声を聴いて、

おしゃべりも楽しんで、

五感を整える環境を提供して、

リラックスして頂きたい。

 

お風呂にはいったら何もしないでゴロゴロしても、

本を読んでも、

バスで町に出かけてもいいんです。

現代の湯治は自分をリセットすることだから。’

 

さすがの文章にまとめて頂けました。

感謝いたします!

 

 

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心がほどける 五感を愉しむ 宝巌堂

若女将 星智子

946-0087 新潟県魚沼市栃尾又温泉

025-795-2216

Emai:info@ho-gan-do.com


12月25日は

年末年始の準備のため休館させていただきます。


 

 

 

 

 

 

 

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