しばらく外出してない。
雪だととにかく億劫になるのです。
それにこの大雪!とても私の運転じゃ、自分でも疲れることがわかっているので
けっして出ません。
でもそろそろ、限界かも???。
こういうときは電話もあまり鳴りませんねー。
たまに鳴ると、娘からの’迎えに来いコール’とか、
電話料金が安くなる云々のわからないコール、などなど。
雪に閉ざされて、思う存分のネット三昧の日々が続きます。
先日、
宝巌堂のことを載せて下さっていたブログを見つけました。
よくよく読んでみると、宿泊先は自在館さんでした。
’したの湯’のリンク先が宝巌堂のHPからだったので、
ウチにもアクセスしてくださったお客さまがいらしたのですね。
いやいや、まわりまわってのご縁。
本当にありがとうございます。
さて記事を読んでいて、とても感激したので、
(許可を頂いたので)ここで引用させていただきます。
それは栃尾又温泉の力のこと。
普段、私たちもお客様に、
この方が書かれたのと同じような内容のことを
お話しているのですが、
こうして実際に栃尾又に足を運び、空気を感じ、
温泉に入られたお客様が、
このように感じてくださったことに
ある種の感動を覚えました。
————————————————————————————————————————–
温泉に入っていて、リーディングしてみたところ、
ここはとても不思議なところでした。
以下は私の勝手な解釈ですが…。
他の温泉は、たとえば腰痛に聞くとか、
特定の効能があると思うのですが、
ここはなんというかそういう範疇ではなく、
もっと広い感じで作用するような気がしました。
その人の持っている治癒能力を引き出す力があるみたいです。
それがどういう表れ方をするのかは、
人それぞれのようです。
特に気になるところのない人は、
その人の持つ潜在的な可能性や未知の部分に働きかけるみたいです。
つまり、過去に働きかけるというよりは、
これからまだ眠っている自分の中の何かが目覚めていく、
そんな感じを受けました。
病気を治すというよりも、元気な力が沸いてきて、
自然に治っていくという感じでしょうか。とても未来的です。
また、この土地自体がとても宇宙的というか、
カテゴリーを超えている感じで、
まさにパワースポットだなと思いました。
次回ここに来るなら、3日は逗留してみたいなと思います。
———————————————————————————————————–
昔から
’とちょまた(栃尾又)の湯に3日はいれば
風邪引かねぇ’と
農家の人が予防のために通ってきていた栃尾又。
昔の人は、きっと難しいことは考えていなかったでしょうけれど、
体が教えてくれていたんですね。
’自然治癒力を引き出す能力のある温泉’
’その人の未知の部分に働きかける温泉’
なんてすごいんだろう。。。。
栃尾又温泉を守り、
次代に残すことは、
私たちの大きな使命なのですね。
ありがとうございました。
ところで、
今日1月15日は
ばあばの誕生日です!
82才になりました!
’オレもめでたく82になったてぇ??。
やだのぉ??’
なんて言いながら、ケラケラと電話越しに笑うばあばは
まだまだこれからも楽しい人生が続く予感の元気さでした♪(安心)
おめでとー!
=============================
栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
=============================
こんばんは。
>温泉に入っていて、リーディングしてみたところ
良い文章ですね。
やはり、キーワードは湯治。
良いな?、湯治したくなる記事です。(^^)
おはようございます!
ねー、すごくいい文章でしょう。
うん、うん、とうなずいてしまいました。
ああいった表現をしてくださると
改めて温泉の貴重さを感じますね。
たとえ1泊でも
’湯治’がキーワードなことを実感しました。