最近ミニ湯治プランでのご宿泊が増えています。
週刊現代の取材記事のおかげでしょうか？
もちろん通常プラン２泊のお客さまも多いですが、
あまりたくさん召し上がられないお客さまには、ミニ湯治がお勧めです。
ミニ湯治はどんなプラン？湯治とどう違うの？
お料理が湯治より一品多いということ、２泊からの受付、
それ以外は、基本的に湯治のプランと同じです。
お食事はお部屋で、
召し上がった後はお膳を出していただいたり、
お布団もセルフサービスでお願いしています。
平たく言えば、みんな自分でやる、ということなのですが?。
私達もお食事をお持ちする以外はお部屋に入ることはありません。
ちなみに最近のミニ湯治の献立は
鮎のお刺身
岩魚の炭火焼
なますうりのサラダ
ゆうごうのあんかけ
茄子の南蛮漬け
豚肉と梅肉大葉巻揚げ
たぶんお腹いっぱいになりますよ。
家庭のお惣菜と同じようなものも多いです。
でも地場のもの、旬のものを使い、野菜はたっぷり
そして家庭では出来ないようなちょっとご馳走の一品（川魚とか）が入ります。
みなさん、連泊なさると、のんびり度が違うみたいです。
顔つきが違います。
館内での振る舞いが違います。
本当に我が家のように寛いでいただいてるような気がして
拝見しいても、こちらに伝わってくるようです。
湯治と言っても昔のように
１週間、２週間という長期の滞在はやはり減っています。
現代は年配の方も、若い方も、
なかなか家を簡単に開けられないようになったのかもしれませんね。
最低３泊の湯治というのもちょっと厳しい。
でも、２泊のミニ湯治だと、なんとかやりくりして出てこれるという方が多いみたいです。
そしていつかは夢の湯治滞在。
ある意味、最高の贅沢の実現です。
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂（ほうがんどう） ８室の小さな温泉宿です
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ひとつ宜しくお願いします！
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