湯治三昧、温泉三昧

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

雨水、だというのに、

朝から除雪車の音がしておりました。何時だったろうか?

えー??降ってるの??

起きたら、いつもの景色だったので

ちょっとほっとしていますが、

とにかく寒い朝でした。久々の1℃。

打って変わって、

この3連休はとても気温が上がるらしい。

まさに雨水となるでしょうか。

 

さて、2月も後半になり、

榎本が3月の予約表を台所に掲示しました。

おおぉぉー、すごい、

湯治のお客さんが多いねー!

目立つ、〇トのマーク。湯治プランのマークです。

 

ということは2泊以上のお客さまが多い、ということです。

もちろん、2泊ともおまかせプランの方もおいでですし、

1泊でごちそうのお客さまもいらっしゃいます。

 

冬は湯治プランでのご滞在が多いような気がします。

まさに冬ごもりといったところでしょう。

 

湯治プランを一度体験したお客さまなら、おわかりのように、

けっこうボリューム、ありますよね??

湯治プランのお料理。

 

と、

果たして無理して召し上がってるのではないだろうか、とか、

たまにそのボリューム加減が心配になり、

お客さまに伺うこともあります。

 

’お料理、多くないですか?’

 

そうすると返ってくる言葉は、ほぼ、

 

’いえ、ちょうどよかったです~~(💛マーク)!’

 

そう、

ぬる湯で、長湯が基本の栃尾又温泉、

温泉に入るということは、

やっぱり、体力も使う。

そして、お腹も空くんです。

 

ちなみに、

旅館で最初に目につく、テーブルの上のお茶菓子。

業界用語で’お着き菓子とよんでいますが、

あれを温泉に入る前に食べることに、とても意味があるようです。

到着して、お茶とお菓子で一服して、

まずは栄養と水分を補給する。

そして、温泉に行く。

こうすることで、水分不足や立ちくらみ、低血糖を防ぐことになるのだそうです。

 

宿に到着したときから、もう、

 

’くう・ねる・はいるで心と体をととのえる’

 

ことが、始まっているんですね。

 

湯治プランのお料理は、

全6品。

メインが2種類、

それに、ほぼ野菜の料理が4品です。

煮物、酢の物、和え物などなど、野菜といえどボリュームはあります。

 

朝起きて、温泉へ。

戻ってきて朝ごはん。

一服して、お昼前にひと風呂へ。

午後はゆっくりして、

また温泉へ。

夕飯食べて、寝る前にひとっ風呂。

 

まさに湯治滞在は温泉三昧。

そして、

こうして一日に何度も何度も温泉に入れるというのは、

ひとえに、

栃尾又温泉の最大の特徴であるといってもいい、

この、

’奇跡の温度’にあるんじゃなかろうか。

 

チェックインは乗り合いタクシーの時間に合わせて12:20。

ぜひぜひチェックインをめがけて到着して、

温泉三昧してくださいね!

 

 

お部屋のスタンドのなつめ球が切れた。

ごそごそと引き出しを探していたあるじが、

見つけたのは、

じいじがその昔々、

なんと!一箱も買っていたやつでした!

’なんでこれを一箱も買ったーっ!!!???’

と大笑いでした!

 

来月はそのじいじの33回忌です。

早いものだなぁ・・・・。