こんばんは、
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
今年もあと数時間。

お天気はもつかな、と思っていたけれど、
さっきからいい降りっぷりです。
雪のないお正月はこれでちょっとだけ回避できました。
自在館さんが今日から3日間お休みです。
栃尾又がしーんとしています。そりゃそうだ。
お届けものに伺ったとき、
若旦那にお目見えして、
一足早く、’よいお年を’とご挨拶ができました。
今年もあと数時間ですね。
コロナ禍がきっかけで、
私たちも、ばあばの時代には決して考えられなかった、
休館日を頂くようにもなりましたが、
今日は、なんと、
コンビニや、デパートなどでも、元日を休みにする、
と、ニュースで知りました。
元日を特別な日、と位置付けている社員が多かったのが、
その理由だそうです。
これも働き方改革、時代なんだねぇ、と
お客さまがつぶやいた。
でも、ふと思ったのです。
いやいや、これって、
もしかしたら、
昔に戻っているんじゃないか?と。
私がまだ小学生の頃、
浅草といえども、大晦日から3が日までは、
お店は当たり前に休みでした。
コンビニなんてあるわけないし、飲食店も、商店も、
なにもかも、すべて閉まっていた。
あるじは大学生のころ、帰省しないで東京に居残り、
食べるものがなくて、餓死するかと思った、と思い出しています。
唯一、開いていたのは、
スナックとかカウンターの居酒屋さん、
そして、なんと林檎屋果実店だけ!
辺りは真っ暗な中、ウチの店だけが、煌々と灯りを付けてました。
初詣帰りのお客さまのため、だったのでしょうね、
表に並べてある木箱入りのみかんを
お客さまがどんどんと買っていく様子を思い出します。
人通りも多くて、
暗い夜だけれど、店だけが光る、なんとも明るい光景だったなぁ。
今考えると、けっこう最先端、行ってたよねぇ、林檎屋。
祖母が作ってくれたお節に飽き飽きの小学生は、
別のものが食べたいっーー!と訴え、
内緒で叔母と食べに行こうとして、見つかり、
正月は同じものを食べるんだ!!と、
父に叱られた記憶は、いまでも、
鮮明です💦
商売屋に生まれ(店の手伝いは一切していないけど!)、
会社勤めも、
転職もしっかり経験し、
そして、また、
商売屋へ戻った。
年の瀬は、やっぱりいつの状況でも仕事、という運命だね!
それもまたありがたい。
今年も12月31日、
お馴染みさんとご一緒に、年取りできることに
心から感謝いたします。
2026年は、
家族にとって一大イベントが待っています。
今からウキウキ。
またお知らせしますー!
体力の衰えはひしひしと、
でも、気持ちと気力は衰えない!
来年もがんばろう。
今年も本当にありがとうございます。
みなさんも
どうぞよいお年をお迎えくださいね。
2026年も
たくさんお会いいたしましょうねー!

’左馬’は馬の字を左右反転させた、商売繁盛の縁起物です。
うまを逆によむと、まう=舞う、で、
めでたい事や、
馬が人を引き込む、商売繁盛に繋がる。
また、馬は左から乗るのが習わしで、人生でつまずかない、
安泰を意味する、
とのこと。
ことしのアトリエひと葉さんのお正月飾りです。

