寺泊発のかごバッグが登場しました!

こんにちは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

パサールバッグ祭りが今年もほぼ終了しましたー!

今年もたくさんのお客さまの元へ無事にお嫁入り。

あと数個になりました。

新作もまだありますよ。(画像の右端のチェックのやつ)

 

私はこの新作バッグの色違いを持って大洗への海の旅へ行ってきたのですが、

ちょっとオシャレ感が増してウキウキでした。

 

さて、

バッグ大好きな私は常にお土産処に

何かしらのバッグが置いてないと、気が休まらないらしい。

今は、数個のパサールバッグと、

大人気のネコバッグが並んでいますが、

 

ちょっと寂しい・・・・

もうちょっとなんか欲しい・・・・

 

実は友人から、

寺泊にこんなお店があるよ、と以前教えてもらって

あるじと行ってみて、実際に今愛用しているのが、

このバッグ↓↓↓

こちらは私の。

長財布とスマホと、

通帳セットとかハンカチとか車のカギとか、

必要なモノはすべてここにぴったりとおさまります。

 

そしてこちらはあるじの。

あるじも長々とピンクのパサールを使っていましたが、

さすがにくたびれてきて、選んだのがこちら↓↓↓

なかなかやるでしょ。男の人でも持っても案外違和感がなかったのよ。

 

先日久々に、お店に行ってみよう、と

閉店ギリギリに伺ってきました。

いろいろと見ているうちに、

冬はこのバッグを置いてみようか、と思い立ちました。

 

大きいタイプはパサールバッグに敵うのはない!、と思っているので、

この度は普段のお出かけや買い物にちょうどいい小ぶりのがいいかな。

持ち手が皮っぽいのもあるので、季節的にいいかも。

 

ということで、

いきなりの、

’売店においてもいいですか?’が勃発です。

お店の方がオーナーさんに電話をつないでくれて、

ひとまず、この4点を選んできました。

 

たったの4つね・・・・・

だってさー、時間がなかったし、選べないわ~~。

まずは皆さんの反応を拝見しなくっちゃね。

 

さて、

このお店は寺泊の海水浴場、

いわゆる’魚のアメ横’の真向かいにあります。

バッグは日本製ではありませんが、

途上国(主にネパールやベトナム)でオリジナルのモノづくりをしているそうです。

 

お店のHPにはこんなビジョンが掲げられています。

 

’グローバルな視点でものごとを捉えローカルから発信し続ける」をコンセプトとし、

途上国(主にネパール、ベトナム)でオリジナルのものづくりを行っています。

直接現地(ときには原材料の産地)へ足を運び、

生産者の考えや生活、製造工程から見える可能性にフォーカスして、

エシカル(倫理的で)エスニック(民族的な)プロダクツ(手づくり品)を創造します。

作り手(生産者・現地)、売り手(事業・スタッフ)、買い手(お客様、地域社会)の

全ての楽しさと幸せの総和が大きくなるよう事業活動を行っています。’

 

パサールバッグも、

店主が、品物一つ一つを丁寧に仕上げることを、現地の方に指導して、

日本人のモノの仕上がりに対するシビアな目を伝えているように、

(そのおかげで、このパサールはとても綺麗で丁寧な編地なんです)

こちらお店もまたしかり、でした。

 

ぜひ手に取ってみてくださいねー!