ありがとう!2022年は’ノジュール’で〆る!

2022年もあと7時間。

あと、7時間もあるわ!

 

31日の私のメイン料理の正月煮物は

何とか完成。ほっと一息ついております。

 

さぁ、今年ラストのブログを書きます。

 

こんにちは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

まだその雑誌はウチには届かないけれど、

お馴染みさんが次々に教えてくれました。

 

’こんなに大々的な特集になってて

びっくりしました!’

 

と言うのが皆さんの共通の感想でした。

 

6ページも!と言うのは知っていたけれど、

まだ見てないから、想像がつかず、

お返事もできず。

それから3日経って、ようやく我が家にも届きましたー!

 

それがこちら。

年間購読の雑誌なので、

本屋さんでは売っていないのだそうです。

 

栃尾又温泉を大好きでいてくださる、

温泉ビューティ研究家の石井宏子さんが

取材に来てくださいました。

記事を読んだあるじが一言、

 

’ここまで9割方書いてあると、

補足することもないな’

これは、あるじ流の超褒め言葉。

 

私たちが、お客様に、

こんなふうに過ごしていただければいいなぁと、

日頃から思っていることがすべて表現されていて

びっくりした。

 

例えば、

本箱の窓際に置いてある小さいクッションは、

ここに足を載せると楽ですよー、って思って置いたものだし、

自宅のように気がねはなく過ごしていただきたいので、

ほったらかしなのだけれど、

必要なモノは結構そろってると思うし、

 

そういうところ、気が付いて記事にしてくださったのは、

すごい嬉しかった。

 

お馴染みさんも皆さん、口をそろえて、

そうそう、そうなんだよね、っておっしゃった。

 

ノジュールを見て、と言うご予約もさっそく頂いて、

今年の一年もまた

感謝とともに過ぎようとしています。

 

今年もいろいろありましたね。

まだまだマスクは手放せないし、

身近な人達が陽性になったりして、

やっぱり大笑いしちゃいけないのかな、とも

思ったり、

思わなかったり。

 

でも、

それでも前に進む。

きっとあと少しで、

どこへでも、だれとでも、どんなときでも、

楽しい時を過ごせる日が来るはず。

 

それを信じて、

来年もまたきっと

私は、たくさんの人に出会うだろう。

 

この一年も、

宝巌堂を支えてくださったたくさんのお客さま、

そして、

友達、仲間、ご近所さん、ばあば、義姉①、義姉②、

あまりに何気なさすぎるから、気が付くのが遅いけど、

みんなに支えられている。

 

年が明ければまた一つ、年を重ねます。

あるじも私も、スタッフのみんなも。

 

いわゆる、年を取る、のだから、

その年令と上手に付き合いながら、

来年も、

居心地のいい空間を皆さんと共に過ごしたいと、

心から思います。

 

今年も本当にありがとうございます。

 

また来年も待ってるねー!!!!