シークエルさんと再び

こんにちは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

客室の枕元に置いてある灯りが、ひとつ、壊れました。

引退したミヨさんも直してくれてたみたい。

ありがたいなぁ。

先日、遠藤もボンドで修理して、また枕元に置きました。

そろそろ、買え時だねぇ、

だって、買ってから18年も経っている。

そんな20年近い選手がたくさんお部屋にはあります。

長持ちってやっぱりいいな。

 

どんなのがいいのか、

いろいろと検索してみるけれど、どれもピンとこない。

 

あ!そうだ、

参の拾壱番の枕元に新しく置いた、あのカワイイのがいいかも!↓↓↓

このシェードは、福祉施設の方が作成した裂き織の布で出来ています。

 

他の色はあるかなぁと、早速、お問い合わせ。

 

問い合わせた先は、

今年7周年を迎えた、長岡の雑貨屋さん、’シークエル’。

’おでかけ女史組’というサイトに参加させていただいたことがありますが

その記念すべき第1回目の記事が、

このシークエルさんへのおでかけでした。

あれから7年も経ったの?。

(シークエルさんで検索したら、このブログ記事が出てきました!)

 

自宅を改造した、当初のお店から

長岡駅からまっすぐ続く大通りに面した、

古いビルの2階にお引越しして、お店が広くなりました。

そのお店もなんと、ご自身でリフォームされたんですって!

ビル自体は、本当に古く、でもその古さ故、

階段を上るときは秘密基地に行くような感じで、

ちょっとワクワクしちゃいます。

 

そして昨日、

新しいスタンドを届けに来てくださいました。

このたびはアイボリーが中心の優しく穏やかな色です。

畳においても合うように足も薄いブラウンで。

私なら、イメージだけで、濃いブラウンを選んでいる。

こうしたともきちんと選択してくださる。

雑貨を売る、だけではなく、

インテリアのアドバイスも的確です。

そこであるじが尋ねたのは、

お一人さま専用のお部屋、弐の捌番のしつらえはいかに?です。

 

弐の捌番、は本当に緑が輝いているなぁ。

 

この二つの障子はあまり開けることがなかったのですが、

もしかしたら、開けっぱなしの方が空間が広がりますね。

ここからつつじも見えます。

 

シークエルさんには、素敵な雑貨がたくさんです。

雑貨と言っても、可愛らしいという感じではなく、

ちょっとスタイリッシュなものが多い。

すっきりとしたシンプルなインテリアが好きな方には

ぜひともお勧めです。

ちなみにルークというカワイイわんちゃんの飼い主でもあり、

そのため犬関係の品物もたくさん置いてありますよ。

 

気が付けば久保さん(シークエルさん)と

立ち話を1時間以上もしてた~~~!お茶も出さずにね~~。

7年の間に、本当にお互いいろんなことがありましたね。

 

新たな出会いをしたような、

シークエルさんと宝巌堂。

 

シークエルさんが提案するように、

いいモノを長く、そして、大切に、手を加えながら、

ずっと使い続けていきたいな、と

改めて思います。

 

 

 

 

 

 

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