マイブームだった’おからサラダ’。
立場とうふ店さんの豆腐も油揚げも超美味しい!
もちろん、それならば、おからも当然最高に美味しいです。
そんなおからで作る我が家の定番料理は
‘おからサラダ’
おからを温めて、オリーブオイルたっぷり、マヨネーズ、
にサラダ海老と玉ねぎスライス、塩コショウ。
これだけなのに、まるでおからじゃないみたいに
しっとりとして美味しいんです。
ポイントは、良質のエクストラバージンオリーブオイルをたっぷりと使うこと。
その分マヨネーズの量を抑えられます。
でもそろそろ涼しくなってきました。
おからサラダも美味しいけれど、
いよいよ’おからのじっくり煮’を作る季節。
人間の体は正直ですね。
真夏にはおからをじっくり煮なんて、とてもとても考えられないし、
煮たものだって、食べたいとは思わない。
でも、残暑が全くなかったような今年の夏は、
9月早々におからを煮てみたくなりました。
今日はおからで2品が同時進行でした。
お、珍しく材料がすべてある!すぐに作れます!
それとさつま揚げ、サツマイモ、乾燥八色しいたけ、にんじん、
県産の大口レンコンも、もう出ていました。
最後に桜エビと長ネギや小ネギのみじん切り。
けっこうたくさん入りますよ。
これらをみんな細かく切ります。
レンコンとさつまいもは灰汁を抜いてスタンバイ。![]()
フライパンを熱して胡麻油を入れます。
まずはおから以外の材料をよく炒め、油が回ったらおからをいれます。
えー、こんなに!?
はい、そうなんです。
20分ずつタイマーをかけて、たまにかき回し、焦げつかない様に注意してください。
出汁を入れたら、調味料も入れます。
砂糖と醤油のみ。砂糖より醤油がちょっと多めです。
醤油はうすくちと濃口を半分くらいずつ入れてます。お好みでどうぞ。
これが20分後。
火を止めて、桜エビを入れます。ネギも。
ちょっと甘めだったか?明日、醤油をちょいとを入れましょう。
桜エビ以外はすべて地場産、県内産で作れる幸せ。
新潟はやっぱり素材の宝庫だなぁとつくづく感じます。
時間はかかるけれど、美味しいおから。
ぜひ作ってみてくださいね!
美味しい秋がやってきました!
