• ラジウム温泉
  • お料理
  • お部屋
  • 館内のご案内
  • 交通アクセス
  • ご予約

館内のご案内

ttl_facilities01

 

宝巌堂の居心地をつくるアイテム

 

「この梁残しましょう。」

「この梁、残しましょう」

倉橋英太郎先生とのご縁はこの一言から始まったのでした。

「ご家族のアルバムを見せていただけますか?」

設計の打ち合せに来たのに何をしたいのだろう、と思いながら話を進めていくと、
「こういった建物には必ずお宝が隠れているんですよ!」
おもむろに3階の天井から首を突っ込んで調べ始めました。

しばらくすると、
「ご覧ください。こういったものを壊しちゃいけませんよ」・・・
ところが、工事中にはそれがなぜか・・・隠れるようになっていたのです。
たまらず私たちは、

「絶対、これ表に出して!!!」

とお願い。電気屋さん、大工さん、みんなの手を止めさせて、急遽見事な梁は日の目を見ることとなりました。感謝、感謝。

この梁は旧湯之谷村の昔の小学校のもの。
これをつかわねーかと話を持ちかけてくれた方に感謝。
そして今まで残してくれた先人たちに感謝、感謝。

img_faci01

 

 

桐の宿

改築工事中、ふと見たTVがきっかけでした。
新潟経済ジャーナルという番組でした。
桐ってなんかよさそうだね、じゃ、早速行ってみよう!と珍しく即行。そして半日その店で過ごしてしまうとは・・・。

その日はおりしも吹雪。
店内に薪ストーブが焚かれていたとはいえ1時間スリッパも履かずに桐の床に立っていたにもかかわらず足元はポカポカしたままです。

「スリッパのない旅館」は最初からの計画でしたが、素足=畳は当時では当然の発想です。
それが、もっと人に優しくて、表替えや入れかえの必要がない素材に出逢ったと言うのは最高のびっくりでした。
早速、設計事務所に電話を入れ、発注寸前だった畳等を抑えて頂き、担当設計士さんに2日後の来店をとりつけていました。
床に桐材を採用したことがその後も好結果をもたらしてくれました。お食事処の床も畳を考えていたのですが、桐床にしたおかげで、ず?っと悩んでいた椅子、テーブルがあっという間に決まっていきました。
古材のテーブルに桐の椅子。埃っぽくなりがちな座布団も不要になり、床暖房も必要なくなりました。
何よりもこれらの家具と外の景色が織り成す雰囲気が最高です。

若女将が出逢った偶然に感謝です。

img_faci02

img_faci03?img_faci04

 

時代和家具

私達の子供時代。
日本がきっと今よりもっと元気だった。
昭和30年代を思い描き、館内に懐かしいものを配しました。

ガラスの電気のかさ、昭和の本棚、茶箪笥、ちゃぶ台、ノスタルジックなスタンド。

どれも、そうあの絶滅危惧商品です。

img_faci05

 

 

暖炉のお部屋

あるじの憧れの暖炉のスペース。ストーブ周りのレンガ貼りは叔父さんとの共同作業でした。
たくさんの本、雑誌、オセロやカルタ、お手玉などなど、何も持ってこなくても飽きないように いろいろなものが満載です。
お部屋にお持ちいただいても構いません。

img_faci06

 

 

 

寝具

宿屋は衣食住、すべてが重要な要素を占めています。
すべての寝具は丸八真綿製。敷きは羊毛の3層。掛けは羽毛布団。枕はオリジナルの2重構造。
カバーリングも日本製です。
そしてなによりも、シーツ枕カバーは当然のこと、カバーリングもチェックアウトの度に交換しています。
清潔感を第一に整えています。ご安心してお休み下さい。

img_room3-15_04

 

 

お食事処

通常、いたわりプランの場合はお食事処でのご用意です。
全面暖かい桐床です。個室ではありませんが、テーブルごとの仕切りは懐かしい素戸や、桐材の欄間を利用しました。
食器棚も古めかしい木製です。
テーブルは古材の重厚な感じですが、椅子はあぐらをかけるようにあるじがデザインした桐材です。
宝巌堂スタイルのお食事処はお洒落な空間になりました。

img_faci11

img_faci09?img_faci10