新潟で「もう一泊したいと言われる宿」を目指す野菜大好き若女将の日記

お世話になったあの方へ’お中元まるごと便’

こんにちは

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

休業中にたくさんのご注文を頂いた、

’朝ごはんまるごと便’は、

季節柄いったんお休みを頂いています。

そんな中、

大学の後輩から依頼があり、

玉子焼きは今送れないの、とお伝えしたら、

’お中元にしたいので、

玉子焼き以外で何か入れてください’

との、ミッションが来ました!

嬉しいなぁ!

こういう指令には燃えちゃうね!

 

そしてこのたび

’お中元’としてセットしたのは、

 

馬場さんのコシヒカリ1キロ、と

えちごいち味噌の宝巌堂オリジナルラベルの丸しぼり味噌650g、

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結構レアな緑川酒造の徳利入りのお酒、180ml、

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鈴木農場の粒マスタード小さい瓶、

そして糀納豆100g入りを2個、

こんな感じで、クール便でお送りすることになりました。

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そしてねー!

今日ひらめいちゃったのは!

このお中元便を人気のパサールバッグに詰めること!

今年、新しくXSサイズのパサールバッグが登場しましたが、

右は温泉バッグで使っているSサイズ。

新しく出た左のがXSサイズです。

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これにコシヒカリと味噌がピッタリ入るんです。

それ以外のお品物も盛りだくさんに収まる。

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なんだかとってもわくわく感がありますよね。

パサールバッグの中身はいろいろ入れ替えらえます。

ご予算に応じて、詰め合わせもあり。

パサールの色はいろいろありますので、お楽しみで。

 

いつも楽しいアイデアは

お客さまや友人の一言で実現します。

休業中にお受けした、玉子焼きの発送も、しかり。

糀納豆をお土産にすること、もしかり。

 

これからも

みんなの’あれ、やって!’のご要望にお応えできるといいな!

 

お中元便は、

自分への’ご褒美便’にしましょうか!

それいいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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再開1か月のご挨拶

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

あっという間に6月も残すところ

あと1日。

駆け足で過ぎていく時間。

スタッフともども、長い休業の後ということで、

なかなか体がついていけません。

榎本と雑巾がけをしていて、

’なんだか、すんごい、疲れ方が半端じゃないよね。

途中で息切れする―!’と

はぁはぁ言ってしまいました。

 

私はと言えば、

なかなか料理の勘というものが戻らず、決まらず、

お客さまの反応が不安でしたが、

食材のチカラに助けられ、

ようやく体もしゃっきりしてきました。

 

果たしてお客様は戻ってきてくださるのか、

不安でたまらない幕開けでしたが、

6月第2週くらいから、徐々に、

皆さんとお会いする日が増えてきました。

常連さんが、年賀状を携えてきてくださった。

この6月の常連さん率は、ちょっとすごかったです。

毎日が常連さんだけ、

毎日響く、’再開できて、よかったねー!’の声。

これ、私が未来の夢に描いていたこと、

そのものなんです。

本当にありがとうございます。

 

そして、7月に入ってからは、

ご新規のお客様のご予約が入り始めました。

どこで宝巌堂を見つけて下さったんだろう。

未来の常連さん、ご縁に心から感謝です。

 

長いようで、あっという間だった1か月。

いよいよ夏を迎えます。

 

今年は季節が早く、

夏野菜もどんどん出ています。

なんと、茄子漬を仕込みそうな勢いなんです。

 

動けるってホントに幸せだな。

 

今日はしみじみ、美味しいビールを飲みたいと思います。

 

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

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種プロジェクトの募集が終了しました。

こんにちは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

宝巌堂にとって、

メディアで取り上げて頂くきっかけとなったサイトが、

タビエルの宿’。

その主宰者のタビエルさんが、

この新型肺炎のにっちもさっちもいかない状況の中、

立ち上げて下さったのが、

 

種プロジェクト

この度、宝巌堂は、6月1日再開し、

このプロジェクトでのサポーターの募集を

終了させていただきました。

本当に本当に、

たくさんの方から、応援を頂きました。

また、

このサイト以外からも応援を頂きました。

 

サイト内で、お葉書で、お電話で、メールで、

いただいたたくさんのコメントは

涙なしでは読めない私たちでした。

 

本当にありがとうございます。

 

サポーター証書は、

昨日より少しずつ発送を始めました。

ハガキが届かない、というご連絡を頂いて依頼、

発送するのが怖くて、できませんでしたが、

世の中も少し落ち着いてきましたね。

1週間くらいでサポーターのみなさんに

お送りできると思います。

もうしばらくお時間くださいませ。

 

発行日から3年間の有効期間です。

お会いできる日を楽しみにしています。

 

1ケ月半も休んだのに、

働き始めたら、やっぱり休みは必要なんだ、と、

実は裏腹なことを感じています。

 

宿屋にとっては、

お客さまの’今日、行きたい’という気持ちに応えることが

なによりも大事なことです。

休む=悪

だったのです。

でも、今は少し違った気持でいます。

 

きちんと休みを少し取って、

気分転換する、

美味しいモノを探索したり、

友と会い、語らい、ビール飲んだり、

たまには旅人となって他の宿に泊まる。

こういうことが、

たぶんもっと宝巌堂にとってもいいことがあるんじゃないかな、って。

実は、ばあばの時代と比べれば、

私とあるじは数倍も休みを入れています。

昔は本当に、いったいいつ、宿の人は休むんだ?

というくらいに、休みはなかった。すごいよねぇ。

 

たまに休館日、なんて書いてあったら、

ホントにごめんなさい。

あ、パワーアップしてるなっ、って、

思ってくださいっ。

 

さぁ、明日は土曜日です。

頑張ろうー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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湯治は文化だったんだ!

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

6月1日に再開して、

最初の週末が無事終わりました。

なぜか、週末よりも昨日の月曜日の方が

お客さまが多かった!

今日何曜日?と、皆で確認し合い、

納得するのだけれど、

また、何曜日?と確認し合う。

いやぁ、ボケボケです。

 

再開少し前、

様々なメディアで、

これからの観光はどうなる?

これからの宿の経営方針は?

これからはどんな旅行が主流?

これからは団体旅行でなく一人客が増えるだろう、

新しい地域の取り組み方とは?

インバウンドはしばらくは無理だろうから、

これからは個人客を主にして、

などなど、

 

うーん、

何を読んでも、聞いても、

なんだか今一、心に響かない。

 

なぜって、

今までは?これからは?

コロナ前とコロナ後で?

なんてことは関係なく、

宝巌堂は、

今までやってきたことに

何の変更を加える予定も

ないからです。

 

インバウンドが流行っていたときは

そりゃぁ私だって、外国のお客様とおしゃべりしたい、って

思いましたよ。

でも、それって結構不純な動機、よね。

キャリーバッグは遠慮してね、のこの宿で、

スーツケースが持ち込めるわけがない。

結局、その波には乗れず、乗らず。

 

団体さんもいない、

ご家族連れは1日一組だけ、

ちょいと大きめグループの時はほぼ貸し切り、

夜遅くの到着はごめんなさい、

お一人さまはいつでも大歓迎、

などなど、

書いてみれば、かなり、狭い範囲で、

お客さまに来ていただいている。

 

 

観光やイベント目的だったり、新しいモノに目が向いたり、

そういう流れがあることは、

時代とともになのだから、しょうがない。

 

栃尾又も、

湯治に来るお客様が少ない時がありました。

宝巌堂もお客様が少なくて、あるじと私には早く戻ってこい、って

暗黙の指令も出てました。(懐かしい!)

湯治なんてやってちゃだめだ、観光のお客様に目を向けないと、

宴会のお客様をどんどん取らないと、

なーんていう時だって、たぶん、あった。

 

でもきっと、

人間が求める本質って変わらないんだね。

栃尾又の3軒が、代が変わっても、ここに在り続けられるそれが証拠。

細く続く道を途切れないように、

湯治のお客さんが歩いてきてくれた。

その道は、太く広くなったり、

たまに細ーくなったりするけれど、

これからもきっと途絶えることはない。

 

それは

湯治、が文化だからなんだね。

 

これからも、

惑わされることなく、根付いた文化を守っていく。

その文化は、時代の中で少しずつ進化するもの。

ただ古き良き、だけじゃない。

もっともっと居心地のいい空間を目指す。

 

いつも館内が温かい空気に包まれ、穏やかな風が流れる、

そんな中なのに、

私のガハハハッと、大笑いが響く、

ってな!

 

お客さまに教えられた、

’宿る’という言葉。

滞在中は、

宿と温泉と本箱の行ったり来たりなんですって。

まさにこれぞ、

宝巌堂に’宿って’くださっていた!

ありがたいなぁ。

 

 

 

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