新潟で「もう一泊したいと言われる宿」を目指す野菜大好き若女将の日記

ごめんなさい。栃尾又温泉 2月の休業のお知らせ。

こんばんは!

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

昨日は新潟市内の方が雪が多かったようですが、

栃尾又では青空が出始めました。

この季節、朝でも暗い食事処の、

雪の壁の隙間からのぞくおひさまのなんて眩しいこと!

ここに住まう醍醐味でもある。

 

ところが一転、

夜中から音が響くような暴風。

あまりの強さに、雪は吹っ飛び、

積もり方はたいしたことありませんでした。よかったぁ。

 

さてさて、

年賀状2桁、当たったー!!!

と、続々とお客様が知らせてくださいます。

当たっていなくてもー、

宝巌堂から届いた年賀状はもれなく2021円券となりますよ。

ぜひぜひ使ってくださいねー。

 

とはいえ、

1月後半に入りましたが、

例年と比べても、やっぱりお客様の数は異常に少ない、と感じています。

緊急事態宣言の威力がじわじわときている、

そんな感じです。

 

もう休業することはありません、と、

宣言と、決意をしていましたが、

 

本当に残念ながら、このたび、

栃尾又3軒は、そろって、

まとまった休館日をいただくことになってしまいました。


2月1日(月)~2月4日(木)の4日間、

2月14日(日)~2月16日(火)の3日間

以上の7日間を休館させていただきます。


3軒揃ってということで、

温泉には入ることができません。

 

月の前半にするか、後半にするか、

1週間の内、3日休むのか4日休むのか、

はたまた隔週休むのか、

いろいろと検討していましたが、前回のように、

まとまって半月なり、1ヶ月休むなり、ということはせず、

週の内の何日か、ということで、3軒の話し合いが出来ました。

 

また、

3月につきましても同様に、

栃尾又温泉休業の日を頂く予定です。

 

改めて

緊急事態宣言は重い、と感じざるを得ません。

 

この期間にご宿泊を検討してくださったお客さま、

本当にごめんなさい。

ぜひまたご計画をしていただければ幸いです。

 

このブログに先立ち、

公式LINEで皆さんにご報告しようと思ってたら、

なんと、メッセージの配信がもう規定量を超えていたという事実。

たくさんの皆さんからお友達になって頂いて

ありがとうございます。

ブログでのご報告ですが、

どうか皆さんに届きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021年宝巌堂版年賀状の当選番号を発表しますー!!!

こんばんはー!

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

ねぇねぇ、皆さんっ、

待ちに待っててくれましたー?

午後一で抽選を済ませましたよー!

 

まずは早速!

当選番号の発表から~~~!

お手元にある、宝巌堂から今年届いた年賀状の

下3桁、下2桁をチェックしてください。

もし!

下3桁が当たっていたら、 おまかせプランのペア宿泊券をプレゼント!

なんと40.000円相当ー!

(但し年末年始、GW、お盆などの特定期間は除きます。

ご予約の際ご確認くださいね)

今年の当選番号は’459

また、こちらは、お年玉券(2021円券)としては再び、

ご利用いただけません。ご注意ください。

 

下2桁が当たっていたら、

お年玉券(2021円)が2倍になります!!!

つまり、

年賀状は4.042円の金券になるということです。

どちらも、

お宝倶楽部満点券等との併用はできません。

また現金との交換もできません。

下3桁も下2桁も当たっていなくっても、

この年賀状は、もれなく

2021円の金券としてご利用いただけます。

今年も下2桁の当選は30組!

 

このお年玉券のご利用につきましては、

お年賀状の持ち主の方(宛名)がご宿泊になる場合に限ります。

例えば、ご家族に他に届いた年賀状は

宛名のご家族がご一緒でないとご利用はできません。

ご了承ください。

 

たまにあるご質問は、

’2021円で宿泊できるんですか?’

いやいや、いやいや、

申し訳ありません、出来ません~~~。

残念ながらそういう意味ではなく~~、

額面の2021円を宿泊合計金額から

お値引きする、ということです。

 

ご利用期間はすでに始まっています。

2021年1月13日から4月23日のご宿泊まで有効です。

GWの直前までご利用いただけますので、

ぜひぜひ計画を立ててくださいね。

 

今日はね、

毎年ブログのアクセス数がすごいんですよ!

私もワクワクです!

 

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林檎屋果実店の自慢!

こんばんは!

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

雪はしばし、休憩。

雨模様です。でも明日からまた雪らしいです。

 

まるごと便、食べきり便シリーズに

たくさんのご注文をありがとうございます。

皆さんがとっても楽しみにしてくださって、

私も妄想が実現するワクワクを味わっています!

 

実はお客さまも妄想してくださっています。

今度はこんなのどう?

こういうのが欲しいなー、とリクエストを頂きます。

一緒に作っていくって、すごい幸せ!

お届けした年賀状を見ていたら思いついたんですって。

季節ごとの美味しいモノ、食べたい!って。

今は行けない、だからこそ。

本当にありがとう。

 

美味しいモノと言えば、

林檎屋みかんを食べる季節は

父の選んだ果物を思い出す季節。

 

みかん、まだありますか?とお問い合わせをいただきましたが、

残念、在庫切れでした。

 

50年続けた’林檎屋果実店’

 

あの時代にあって、結構攻めてる果物屋だったなぁ。

 

今は大好物の、

アボカドも、

パパイヤやマンゴーなど、

そうそう、ライチも置いてあった。

当時だって、かなり珍しかった。

あの小さい果物屋に、こんな南国のフルーツが並んでいるとはね。

それもまだ私が小学生のときだったから、

こりゃ、かなり攻めてますよね。

売れてたんだろうか?

アボカドなんて

当時は、まずくてとても食べれないものでした。

 

果物とは到底呼べないー!って言う果物でしたね。

 

西瓜は、切り分けて売ってました。

午後からしか切らないんです。

出来るだけ食べる直前に、ということだったみたい。

どんどん味は落ちますからね。これもまたこだわりでしたね。

 

果物はどれも

今思えば、最高級品。

千疋屋や万惣、高野フルーツパーラ―など

そうそうたるお店と同じ仕入れをしていたんですって。

 

でも、安かったなぁ、ウチ。

そんな安く販売して、

よく3人きょうだいを育ててくれたなぁ。

 

当時は進物用に籠盛り、というものが流行りでした。

缶詰や、果物を、大きな籠にバランスよく詰める。

セロハンでラッピングしてリボンを付ける。

父はそれがとても上手で

ジーっと見てるのが好きだったなぁ。

 

あんたは、果物にはうるさいねぇ、と

ばあばによく言われてました。

他のモノは案外どうでもいいんですが、

こと、果物に関しては、

ウンチクっちゃうの。三つ子の魂、おそるべし。

 

今はもうない、神田市場には

しょっちゅう一緒に行きました。

市場内にはお餅屋さんが屋台を出していて、

磯部餅を買ってもらってた。

だから、私は今でも磯部餅が一番好きなのかな。

ちなみに嫁ぎ先、ここ、宝巌堂は砂糖醤油なんです。

これが宝巌堂のお餅の食べ方。

そしてあるじも、娘もこれが好き。

 

おや、今日は父の祥月命日じゃないかー!

 

こうしてふと、思い出して、綴って、

普段できない供養にします。

 

もう、でっかい苺も美味しいメロンも

初物の栗も、

どこからも飛んでは来ないけれど、

果物の味の想い出は

いつでも頭に飛んでくる。

 

今年の年末もまた

林檎屋みかん、仕入れるぞ!

 

 

 

 

 

 

 

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湯治は観光の原点なりか

こんにちは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

雪もしばしの休憩です。

しばし休憩に入ってふと見れば、

栃尾又はいつもの雪模様。

街まで出ると、なんと積雪量は栃尾又と同じ。

これは本当にかなり降った~~!ということです。

魚沼の都会もまた、大変です。

 

あるじの大屋根の雪掘りも

2日半かかって、ということは

休館日はすべて雪ごったくで終わった。。。。

 

お昼休憩に戻ってきて、雪の塩梅がどうだったかと尋ねたら、

 

’ちょうどいい固さの積もり具合で、

おもしろ勾配’

とのこと。

ひぇー、なんていう余裕なんだ。。。。

 

このコロナ禍で、

ご多分に漏れず、

観光業もまた大変な打撃を受けています。

 

直前まで全盛だった’インバウンド(外国からのお客様)’は

しばらくは厳しい状態が続くでしょう。

 

これからは、では、

どんな方向に向かって行ったらいいのでしょう。

誰に来ていただけばいいのでしょう。

 

有名な星野リゾートの星野社長は、

’マイクロツーリズム’と言っています。

遠くに行かなくても

近場を見直そう、ってやつ、ですね。

近くにはいいところたくさんあるし、

そこにいる人は一番その良さには気が付かないからね。

宝は地元にあり、なんです。

地元の食材、地元のいいところを発見、

地元の人とのふれあい、

などなど。

 

そう、いつもやってること。

 

これからどこへ向かうのか

改めて見直したとき、

果たして、

湯治が目的、宝巌堂が目的、という旅は、

どういう’旅’なのか?

 

 

観光、という言葉には、ずっと、

少し違和感があった。

 

宿に入る、

温泉に入る、

ご飯食べる、

また温泉に入る、

少し休んで、

また

温泉に入る。

そして、

寝る、寝る、寝る。

どこへも行かない。

行く場所は温泉のみ。

他に行くとしたら、

お散歩したり、

お昼マップをもってランチしに行ったり、

地場野菜を買ったり、

スーパーに行ったり、

そこで地元の人としゃべったり。

 

もはや、暮らしてるみたい。

別な’家’に来てるみたい。

 

お客様が何度も来てくださって、

道中に寄り道するところが増えて、

それも、いつものお店に寄り道して、

顔見知りになって、

これ、なんだかすごく楽しい!

顔見知りになる、ていうことは

普通の’観光’ではありえない。

 

湯治に来る’旅’は、観光ではない、

では

これをいったい、

何と名付ければいいのでしょう。

 

療養、養生、静養、休養、

再生、再会、蘇生、帰省、

 

 

宿屋が自分の住むこの場所が好きで、

宿に来るのと同じくらい何度も来てもらいたい、

そういう気持ちがあれば、

そこのいいところ、美味しいモノ、素敵な場所を

もっともっと教えたくなる。

 

それがきっと

’観光’の原点。

 

あぁ、

湯治に来ることは、

観光の原点なのかも。

 

 

そして、

’湯治’という言葉の持つ、

懐深い意味に、

改めてうなづくのです。

 

湯治の原点は’おひとりさま’

いつでもお待ちしています!

 

今日はピーカンです!

あるじは食べきり便の玉子焼きを焼いています。

栃尾又は今日これから

賽の神。

今年もいい年でありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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