あるじが手術します!

今日は寒いのですー。

朝から吹雪だよっ!!!

なごり雪のそれ。(にしてはすごいけど)

でも本当のなごり雪はまだまだ先です。

ボタンのように大きな雪が空から舞ってきたら、

それは春のしるし。

 

 

さて、ご報告をひとつ。

ようやく日にちが決まりました!

我が家のあるじが外科的手術をすることになりました。

2年前の骨折で手術の私、そしてこのたびのあるじの手術も整形外科。

まさか、二人そろって整形外科的手術をすることになるとは。。。。

あるじはもうだいぶ前からけっこうな痛さを我慢していました。

不思議なことに、雪堀りや雪ごったくをしているときは

全く痛くないらしい。

これだから、’(重労働の)雪いじりが好きなんだねぇ~’と

思われても仕方のないところですが、

ちょっとだけ前かがみになる雪掘りの姿勢は、あまり痛くない姿勢らしいのです。

ただ、雪堀り後は痛くて痛くて、ストーブを抱えている最近のあるじでした。

見ているのもつらい。なんにもできませんからね。

ようやく、意を決して病院にかかり、

’僕ならすぐ手術してもらうけどなー’と先生に言われ、

それがしかも、内視鏡でできる!ということを知り、

このたびの決断となったわけです。

 

脊柱管狭窄症。

これから先まだまだ活躍を期待されるあるじ。

ここでいったん体をメンテナンスする必要があったのですね。

 

ということで、

雪もひと段落するであろう3月下旬。

あるじは手術を受けることになりました。

 

あるじのごったく中、

休館日を数日いただく予定ですが、

スタッフみんなでいつも以上に団結して

いつも通りの営業をする予定です。

この期間のお料理の内容、プランは、

少し変則的になるかもしれませんが、

詳しくはまたブログにてご報告いたします。

 

思えば、私が入院手術したのは、

超繁忙期、8月の頭。

しかも、何の前触れもない、緊急入院。

しかもまるまる1か月。

あの時のことに話が及ぶと、

スタッフみんなが遠い目をして、

その時のことを各自が思いかみしめているようです~~。

皆がそれぞれ自分の仕事に向かい、

言葉を出さずとも、まさに阿吽の呼吸で毎日の仕事をこなしていった。

神業だったに違いない。

本当に想像以上の大変さだった、です、絶対に。

 

このたびは

気持ち的にも、作業的にも、準備期間があるので、

今からみんなでシュミレーションをしてその日に備えます。

 

あるじもいよいよ月末に迫った手術が、

もう待ち遠しい状況になっているに違いありません。

だって、

これで痛くなくなるんですから。

 

これからまだまだがんばらんば!

でも無理しないように、労わっていこうね。

 

皆さんには少しご迷惑をおかけしてしまうこともあるかもしれませんが、

ほんの少し、お許しください。

じゃ、買い出しに行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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