みなさん、こんにちは!
今日も魚沼市観光協会の事務所からパソコンを借りて
記事をアップしています。
今朝、自在館さんの若女将が、新聞を届けてくれました。
栃尾又はまだ再開していないので、多分路線バスもUターンしてるんだろうなー。
'なんだか、ちょっと落ち着いた気がするね'
'そうだね、ちょっとほっとしてきたね'
そんな会話を二人でしました。
太陽が顔を出すいい朝の始まりで、本当にほっとします。
今日はお客さんはいませんが、スタッフはみな集合して、
館内の後片付けに汗を流してくれました。
みんなの顔を見たら一安心。
いつもの日常が戻ってきたような活気があります。
29日の未明の出来事から早4日目です。
今日は観光協会の頼もしいエンジニアのSさんの力を借りて
画像をアップします。
唖然とする画像もありますが、
発生当初のあの凄まじさからたったの4日で、
ここまで復旧するなんて、びっくりです。
関係各所の皆さんの力と、
日本人の本気の底力を目の当たりにして感動しています。
私が目撃したあの土石流で倒された電柱は
2日目に新しいものになりました!
電柱工事の前に、最初に大きな大きなショベルカーとユンボがやってきました!
その時の感動と言ったら!
お客さんと一緒に大喜びです。
たとえて言うなら、まるで救命病棟に頼もしいお医者さんが駆けつけたという感じ!

ようやく新しい電柱がやってきた!

作業終了。これから1時間後に送電が始まりました。
本当にありがとう!!こんなに早く電気が来るなんて、泣きそうだ。

こちらは温泉センターの前です。
奥のほうでも崩れたので、当日は水がせき止められて、
しばらく川状態になっていましたが、今は大丈夫です。
そして今日、8月2日!!
こんなに土砂もなくなって、綺麗になりました!!!
やった!!!
見違えるくらいに、いつもの栃尾又です。
画像にない部分は実はまだまだ状況的には荒れていますが、
ひとまずここまで回復です。

今回の土砂崩れは、
栃尾又温泉の地内ではあちこちに起こりました。
ところが、
私たち3軒の建物、敢えて言うなら、
人間が生活しているところは、まるで避けたかのように
土砂が流れていったんです。
'やっぱり、栃尾又の神様が守ってくれたんだ'
そう、自在館の若女将と話をしました。
'オーラが取り囲んでいたんですね'
話を聞いた榎本がそう言いました。
温泉が無事だったことは、
そして、お薬師さまが無事だったこと、
何よりも神様が守ってくれたというその証拠かもしれませんね。
自在館の社長いわく、
栃尾又は、
今住んでいる、ここにしか住めない、
そういうところに昔の人が建物を作ったのだそうです。
だからきっと、
私たちが今ここで生活し、
宿を営んでいるということは
奇跡なのかもしれません。
ずっと大事にこれからも栃尾又を守ります。
3軒のみんなが心新たに誓ったに違いありません。
がんばるぞ!