2008年6月アーカイブ

夏の支度はお料理だけではありません。

お布団がようやく夏用になりました。

 

栃尾又は例年梅雨明けするまではお天気がかなり変動します。

朝晩はやっぱりあったかいお布団が欲しくなるくらいなんです。

ここいらの誰に聞いても

’うちもまだ冬用だてぇ~’(うちもまだ冬用だよ)

というくらいです。

 

でもここ数日のいいお天気に、さすがの私もちょっとあっちぇくなり、

いよいよ交換となりました。

 

ところで、

お客さまがお帰りになられたあと、ふと布団に目をやると

上下をさかさまにしてお休みされた方がたまにおいでになることがあります。

たぶん、枕カバーやシーツはその都度交換しても

掛け布団カバーまでは交換していないとおもっていらっしゃるんだろうなと

勝手に推測しています。

 

たしかに、掛け布団まですべて交換するとなると

お掃除担当者にとっては結構な手間となることは確かです。

でも、お客様にとってはこれは当たり前の事、

それに私自身が他の宿に泊まりに行った時に、替えてなかったらやっぱりやだな。

第一、しわも出るし、夏は特に気分がよくない。

 

ありがたいことに宝巌堂のお掃除担当は

このカバー替えを面倒くさがらずに毎回します。

しかももう自らすすんで作業してくれるので、ありがたい。

 

たまにちょっとしわが多いようなカバーの時があります。

リネン屋さんのアイロンがけが雑だったりのこともありますが、

手の空いているとき、効率良く仕事を進めるために

予備の布団にカバーをかけておきます。

それを保管しているホンのちょっとの間の畳じわが出てしまうためです。

どうかお許し下さい。

 

でも、掛け布団カバーは間違いなく、毎回その都度交換していますので、

安心してお休みくださいね。

 

 

今日は小出町では越後の奇祭しねり弁天たたき地蔵があります。

お天気は爽やかないい気分です。

お気に入りのエスニックレストランダージリンカフェさんは

移動レストランを出していますよ。

 

 

娘たちは試験期間中に入り、部活もなけれど、

遊びも出来ない。

こんな日に限ってお祭りです。

 

 

 

 

 

 

 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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今年の野菜の出来はどうでしょう?

これだけまとまった雨が降らないと、農家の人にとっては死活問題です。

昨日お帰りになったお客さまも、畑が心配でおちおち休んでいられないようでした。

 

農協のお馴染、地場野菜のコーナーでは

春の山菜ワラビと一緒に夏の代表野菜ツルムラサキや、いんげん豆、キュウリが真っ盛り。

それにレタスや春キャベツ、大根が並んでいます。

なんだか季節がごっちゃです。

 

さてそれでもだんだんあっちゃくなってきたので

お料理もそろそろ夏モードに入ってきました!

今晩あるじが珍しくカメラマンになったのが

出ました!’新生姜のはさみ揚げ’!!

これは一度食べたら忘れられないやみつきの味のようで、

’しょうが、出た?’とメールをくださるお客さまもおいでです。

 

そして、今年初めてお客さまにお出ししました!

この新生姜、じつはちょっとくせもので、まだハシリのこの時期には

魚沼地方にいい品物がなかなか入ってこないんです。

八百屋さんに注文しても、その日に必ず入荷するとは限らず、

またいきなり入荷しても、その下ごしらえがあまりに大変で、仕事が追いつかないんです。

新生姜一つ一つの薄皮を包丁の背を使ってとり、それをさらに二等分し、

その二等分したものをさらに切れ目を入れてささみを挟みます。

うわ、書いてても大変な感じ。

(ほら、あるじって、仕事が超丁寧じゃない?私がやるにはちょっと技術的に無理があり・・・)

 

もっと夏が真っ盛りになって、県内産の新生姜が出る時期になれば

揚げ物で定番の位置を確立します。

今現在は茨城産のものが出回っています。

 

しびれた味で、ビールに最高でした!

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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お気に入りの女性誌’メイプル’が廃刊になってから、なかなか次のお気に入りが定まりませんでした。

現在は(おまけに惹かれて)’エクラ’を購読していますが、なんかちょっと私向きではないような・・・

’和楽’は興味のある記事だったらいいのですが、必ずしもそういうときばかりとは限らないし。 

そうしていたところへ、たまたま見つけた創刊号の’HERS

これがなかなかピッタリときました!


 


メイプルにしても、和楽にしても、このHERSにしても、

みんな同じ世代をターゲットにしている雑誌なのに,

いったい何が違うんでしょうね?


 


メイプルの創刊、そして廃刊のときに、

私達世代の雑誌は、ターゲットの私たちの年代の現況がかなり多岐にわたっていて

どこに焦点を当てていくのか、絞るのが難しいという話を聞きました。


 

単にファッションの好みとかだけでは分けられないのですよね。

家庭環境、収入、親の介護の要不要、子供の年令、などなど

ありとあらゆる問題があるからです。

そしてその問題の中心に私達世代がいるんです。

 


自分とあまりにかけ離れている世界を垣間見るのは

ウキウキするけど、ちょっとぐったり。

自分がもう少しがんばったら、手が届くかな?

という距離感を見せてくれる雑誌が一番読みたい雑誌のようです。


 


果たしてHERSはどうかしら?

来月号は銀座特集らしいです。楽しみ!

 

 

 

 


 

 


 


 


 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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新潟県燕三条に曙産業というメーカーがあります。

私がこのメーカーを知ったのは、

もうすでに知名度もある、とても便利なご飯がくっつかないマジックしゃもじをもらってから。

これはかなりお勧めです。


最初はくっつかないけど、なんか味気ないかなーと思っていたのですが、

木のしゃもじだとやっぱりどうしてもくっついてしまう。

普通のプラスチックのしゃもじもやっぱりご飯がくっつき、

お茶碗に盛ったあとはなんだか見栄えが悪い。

お客様がご自分でよそっても、やっぱり切れ味のいい方が美味しそうだよな。

ということで、ここ数年はマジックしゃもじばかり使っていました。

白の他に黒色も発売され、なかなか高級感もある感じになりました。

 

ただ一つ問題がありました。

宝巌堂ではお一人様用の小さいおひつがありますが、

そのしゃもじを挟む溝のところには、このしゃもじの柄の部分がほんの少し太く、

きちんとおさまらなかったのです。

ということは、ちょっと蓋が開いている状態になってしまい、それこそ見栄えが悪い。

すごく小さいしゃもじ(これは曙産業製ではありません)を見つけたのですが、

これはいかにもちゃちすぎてくて、おもちゃみたい。

一人用のおひつなんて、一般の家庭じゃ需要もないし、

なかなかないだろうなと思いつつ、メーカーの曙産業さんに問い合わせをしてみました。

 

そしたら、今作っているものの中で一番小さいサイズを

また、それを他のお宿も使っているとの事で、わざわざ送ってくださったんです!

 

でも残念ながら、宝巌堂で使っているお櫃は結構古いものだったので

このサイズでもやっぱり柄が太くて、だめでした・・・。

せっかく親切にしていただいたのに申し訳なかったです。

で、その旨、もう少し柄の細いものだといいなー、と単なる願望をメーカーに伝えて

この話は終わりました。

それが2年前のこと。 そんな前だったとは・・・。

 

そして今日、曙産業さんから荷物が届きました。

’2006年2月頃、おひつ用ダブルエンボスしゃもじをご提案いただき、
以来2年余りが経過しました。
大変遅くなり恐縮ですが、このたび試作品ができましたので
一番にお送りいたします。
ご使用になられて、ご感想などをお聞かせいただければ幸いです’

と、開発担当の方のお手紙が入っていたんです!


本当に最近になく、感激しましたねー。

だって、部屋数も少ないこの小さな宿で使用するおしゃもじの数なんて、

10本以下ですよ。

それも需要だってそうそうあるわけのないサイズの希望、いえ、ただの願望。

それに対して、こんなに真摯な対応をしてくださったことが、

信じられないくらいでした。

さすがに世界の職人、燕の職人さんの会社だと、感動しました。

これで私はもう曙産業さんのとりこ!そう、ファンです。

類似品があっても見向きもしないことでしょう。

そして必ず人に勧めます。

 

お客さま満足って、一人ひとりに丁寧に向き合う姿勢からしか生まれないんですね。

また一つ勉強させてもらいました。

曙産業さん、これからもよろしくお願いします!

 

 

 


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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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キャサリンが参加しています~!

女性社長のカテゴリーです。どんどん順位が上がってますっ。

下がったりもしてるけどね。

ということで、私も参加してみることにしましたの。

にほんブログ村というものに。


でもねー、画像もなし、じゃぁねぇ~~。

話題もかなり内輪の話題。

ま、参加することに意義あり?

ひとまず今日はそのお知らせです。

ところで、先日以来、このにほんブログ村のランキング用のバナーが

なかなか取り込めずに、本当に試行錯誤していました。

説明とおりにお得意のコピーアンドペースト(コピーして貼りつけるというやつですね)を

やったのに、どうしてもできない・・・。

そして商工会のみーさんに来ていただき、

2人して、いや正確にはみーさん1人が試行錯誤して、

ようやくランキングバナーの貼り付けにも成功しました!

おまけに画像の取り入れ方もさわりだけならった。

いっぺんには覚えられないので、一時間目は終了。

このあとは、なんと言っても画像です。

宝の持ち腐れといわれているデジカメを常に携帯し

私はカメラマンとならなくては、2時間目に入れないのでした。


じゃ、今日の収穫を一つご披露↓

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ふっふっふ、すごいね、やればできたよ。

じゃ、どうぞクリックしてみてください。お願いします。




金婚式でした!

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先週末は林檎屋母の恒例の姉兄妹会ツアーが開催されました!

今年は総勢13人の団体さまです。

このツアーは宝巌堂の改築前から続いていて、

もう10年以上も続いているでしょうか。

宝巌堂を応援するべく、毎年揃って集まってくれるんです。

妹はこのツアーの運転手兼引率者。

旅行代金はすべて親持ちなのですから、いい役目です。

(たぶんこれを読んだら、反論は必須)。

そしてなんと!今年は、林檎屋両親はめでたく金婚式だったのです!

自分の年から換算して、金婚式まではあと1年だなーと勝手に思っていたのですが、

どうやら計算違い?

私はいつもお祝いにはすぐ食べられるような刺身のセットや、お米など、

とにかく実用的なものを送っていたんです。

あ、これは母の希望ね。

なにしろ花束はいらないから、母の日にはお米ね!って注文するくらいですからね。

そして、今年は立場豆腐店さんのおぼろ豆腐や、油揚げ、豆乳など、

たっくさん詰め合わせて送りました。

ところが、今年はめでたい記念の年!

銀婚式は夫婦が当事者2人でお祝いしますが、金婚式は子供たちがお祝いするものです。

これはやらねばいかんだろう。こんな日は二度とない。

これからの年代は自分のためのお祝いなんて、誕生日以外にそうそうあるものじゃないよ。

仲良しの親戚一同もいることだし、是非みんなにもご相伴してもらおう!

となったら、行動は素早い私と妹。

後輩の九谷焼のお店で早速フクロウと夫婦湯のみを購入。

弟には割り勘分をさっさと請求、

そして普段参加メンバーには入っていない弟をこのツアーに来るように半ば強制して、

当然孫娘も参加ということで総勢13人。

両親にとってはきっと嬉しいサプライズプレゼントになったでしょう。

結婚して、50年。

口で言うは簡単ですが、50年の重みはいったいどれくらいのものでしょうね。

結婚して、他人同士が一緒に暮らすことになり、

50年間にはいろいろな苦労も問題もあったでしょうけれど

この年令まで、2人がそろって元気で、仲良く、楽しく過ごしていてくれることは

私達にとってもこれ以上のない幸せなことです。

’子供の幸せが親の幸せ’とはよく言いますが、

子供にとっても親が幸せでいてくれることは

最大の幸せなのですね。

改めて、結婚50年おめでとう!!

そして、元気でいてくれて本当にありがとう!

 

 

 

 

 


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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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ただいまー!

恒例の大湯栃尾又温泉若女将会の1泊旅行に行ってまいりました。

今年の私は幹事!

だから、幹事の特権とばかり、ずっと前から行きたかったお宿を旅の候補に。

さっさとパンフレットも取り寄せて相談の日に備え、おかげでみんなからも同意を得られて、

このたびの素晴らしい一晩を過ごすことが出来ました。

お休みを頂いて申し訳ありませんでした。

 

 

行き先は福島県翡翠の里 ’御宿かわせみ’

今年で開業12周年という宿屋としては歴史の浅いこのお宿は、

そのお料理とおもてなしの素晴らしさで、

あの有名な(でも行ったことないけど)’あさば’と並び賞されるほどにまでなっているというのです。

すごいな。

 

 

お料理とか、お部屋とか、お風呂とか、アメニティとか、

宿屋の感想を書くときにつきものの事柄については、

ネット上のさまざまな掲示板やレポートにたくさんあるので、いろいろと検索してみてください。

そのたくさんのレポートの内容はみんな素晴らしい!という絶賛の嵐。

そしてまさに真実でした。

だから詳しいことは、上手な人のレポートをご参照くださいね↓たとえば、

http://www.tabier.com/yad/kawasemi.shtml

 

 

宿泊料金だけみれば確かにかなりいいお値段。

でも、それのお値段に見あうおもてなし(お料理等すべてを含む)を受けると

こんなにも満足できるんだなと、むしろ安いのではないかと、感じました。

カタカナで’コストパフォーマンスがいい’なんていう軽い表現では合いません。

1泊だったのに、なんだか2泊したみたいな、満足した旅だったねーと、

みんなが感じたようです。

 

担当の仲居さんがずっとついてくれますが、

それもいちいちお世話をするというのではありません。

必要なときに必要な心遣いをしてくれる、

ずーっとつきっきりという印象はないので、気楽です。

 

夕食のお飲み物についての私たちの要望はただ一つ。

’とにかくギンギンに冷えたビールにしてください!’

そして出てきたビールはホントに、今まで人のウチで飲んだ中で一番冷えていたビールでした。

なんと氷がたっぷりのワインクーラーに入れててくれたんです!

こういう心遣いが本当に素晴らしい。

 

 

気分がお姫さまのおもてなしでしたが、

こちらがかしこまりすぎるような、そんな大層さが感じられなかったのは

働く方たちの、丁寧だけど、にこやかで、人間味あふれる応対のせいなのでしょうか。

 

 

やってみようと思っていることがまずひとつ。

キャンバスに栃尾又温泉の言い伝えを書くこと。

これは併設されている飯坂昭和大正ガラス館で見たものですが、

油絵を描くだけでなく、キャンバスには文字も書いていいんだ!と

当たり前のような、でも新たな発見をしたので、これは是非やってみたい。

今現在は和紙に書いて額に入れてあるのですが、ちょっと趣を変えてみます。

 

 

同じだったので、ちょっとにんまりしてしまったこと。

帳場のカウンターに宝巌堂は呼び鈴を置いて、

’ご用の際はどうぞ’としてありますが、

かわせみさんもそうだったー!

なんかすごく嬉しかった。

 

くっつきすぎず、適度な間。

なんのお構いもしませんが、ご用の際はなんなりと・・・。

私自身はこの間合いがやっぱり一番好きかも、と再確認。

でもこれを完璧にするのは、実は一番難しいおもてなしなのかもなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 http://ho-gan-do.com/

栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂は人にやさしい桐と時代家具に包まれる8室の小さな温泉宿です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




また土曜日でした。

午前8時43分。

 

朝ご飯の片付けをしながら、ふとテレビに目をやるとニュース速報が。

’東北地方で大きな地震がありました。’

すぐさまNHKにすると、どんどんと新しい情報が入ってきていました。

 

嫌ないやな予感。

 

 

また土曜日。

あの日はお夕飯の楽しい会食がちょうどまさに始まるといった時間17時56分でした。

そして今日は、朝ご飯も食べ終わった休日土曜日のまったりとしているであろう時間。

いったい、どうして・・・・。

その後も続々とはいってくる情報はどんどんひどいものになり、

本当にひとごとではありませんでした。

 

 

新潟県では、下越の村上市で震度4を記録したようですが、

ここ栃尾又ではまったくといっていいほど体には感じませんでした。

地震、あった?とみんなで不思議だったくらいですから。

でも2階にお泊りのお客さまのなかには

’あれ?揺れた。。かな?’というように感じた方もおいでだったようです。

 

こちらでは全く被害は出ていません。

上越線、路線バス、新幹線(当初は少し遅れが出たようです)も

通常通りの運転です。

高速道路も通行止めなどはありません。

 

 

そして、 

宮城県栗駒のお宿、駒の湯温泉さんが大変な被害になってしまいました。

こちらにも近くに駒の湯温泉という同じ名前のお宿があり、

みなさんも勘違いされて、ご心配を頂いているのかと思います。

 

私達は全く平常どおりですので、ご安心下さい。

本当にありがとうございます。

 

 

このたびの地震で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

 

 

 

 




湯治の季節です。

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例年5月から6月にかけては湯治で滞在のお客さまが多くなる時期です。

でも、今年はいつもより早く暖かくなったので、お客様の出足が5月中頃から始まりました。

そしていつもなら賑わう6月に入りましたが、なぜか途端に静かな栃尾又となり、

湯治に訪れた常連さんも、’温泉が静かで、びっくりしました~’と

おっしゃってました。

 

お天気はまだ梅雨入りをするような気配もなく、

ぬる湯には絶好の気候です。

そして空いている!といえば、湯治に行くっきゃない!でしょー?

チャーーーーーーーーーンス!

というわけで、ご計画をお待ちしていますっ!

 

 

 

 

でもごめんなさい!

6月17、18日は、研修のためお休みいたします。

宝巌堂とは全く違ったタイプのお宿を見てまいります。

しつらえ、おもてなし、お料理、すべてにおいて評判のすこぶるいい素適なお宿です。

またご報告させ頂きますので、どうぞお楽しみに。

このお宿の何かを、宝巌堂にも取り入れたい!

そんな心持ちです。

 

 

 

http://ho-gan-do.com/

栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう)は人にやさしい桐と時代家具に包まれる8室の小さな温泉宿です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




しばらく前から痛み出していた親知らずを抜きました。

もうかなり前から親知らず自体は欠けてぽろっと崩れたり、割れたり、

大きな穴があいていて、楽じゃなかったんですが、痛くないので当然のようにそのままに・・・。

でもそれで、済むわけもなし。

やっぱりズキズキするようになった~~~。

 

あぁぁぁ、やだやだ、歯医者!!

世の中で一番行きたくない場所。(歯医者さんごめんなさい)

 

久々に抜歯をしましたが、麻酔も死ぬほど痛いわけじゃなかったし、ぎりぎりと口の中の音が

響いたわけでもなかったし、

歯を抜くのもいろいろと進歩してるんだなーと感心しちゃった。

ちなみに親知らずについて↓

http://www2.kankyo.ne.jp/nisseki-w/html/page/shinryo/shika/perico.html

 

 

’今日は痛み止めを飲んでも、痛みます。’

 

そして今日は消毒に行ってきました。

 

’はい、傷口もちゃんとふさがっているし、

健康的に治っていますね’

 

なーんて褒められて超いい気分っ!

 

褒められるとなんだかあまり痛くなくなってきたような気がする。

どちらかといえば、褒められて育つタイプかも、私は。

 

 

 

 




昨晩あるじがほらっっと、パソコンの上に置いたのは

なんとミヤマクワガタ

ええぇぇっ?まだ6月だよ。

これって夏の風物詩のような気がしてたけど・・・・。

 

もういたよ。

 

そしてしばらく観察。

カミキリムシは鉛筆でも近づけようものなら、途端にしっかりと噛み切り戦闘態勢になりますが、

ミヤマはなんかそうでもない。

歯の間に入れてもはさもうとしません。

捕まえてもあまり暴れない。

 

そこで、そのまま携帯で記念撮影。

私の眼鏡や指先が入ってる。

これを画像アップさせなくては、誰にも信じてもらえませんでしょう。

 

農協の地場野菜コーナーには早くもおかひじきやモロヘイヤまで出現しました。

きょうはかなりあっちぇ一日になっています。

 

これじゃ、虫たちも勘違いするわけだ・・・・

夏はいったいどうなるんでしょ?

 

 




ユキノシタ  

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山菜は今年は終わりかなーの感があります。

わらびも、山タケノコも、なんだか、すっかり顔を見せなくなりました。

今使っているワラビはひと塩して大事に保存してあります。

大事に大事にお客さまのご馳走となります。

 

さて、今天麩羅の材料はうどの葉と芽。

そして雪ノ下(ユキノシタ)という一種の薬草ですwikipedeaより抜粋↓

’開花期の葉を乾燥させたものは虎耳草(こじそう)という生薬で、

その煎液には利尿、消炎などの効果がある。また、葉のしぼり汁は耳だれ、かぶれ、湿疹などに効く’

 

宝巌堂の石段の石垣にあるんです。

とってもとってもまた出てくる。

一番身近な野草(?)といえるかもしれません。

丸っこい葉っぱの裏は赤紫色。全体的にしっかりとした産毛が生えています。

さすが力強い。

 

一番最初にこれを天麩羅にしてくれたのは亡きじいじ。

これはちょっと驚きだった。だって、すぐそこにはえてる葉っぱですよ~、食べれるの?

って、心配じゃないですか。

でも案外珍味で美味しかった。

 

花は細い白い花びら。花びらと言えないくらいの可憐さです。

石段を通るとき、チラッと石垣を見てみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ここのところ、美味しいもの、みっけものの話題が多いです。

いつもお腹すかしてるのかしらん??

 

 

さて今日は、宝巌堂のお茶菓子’里の実サブレ’の製造工房である丸見屋さんの

新しいお菓子の話題。

カステラです。

なーんだ、カステラかぁ、と思ったでしょ!

ところがどっこい、このカステラは小麦粉を使っていないんですって!

使っているのは地元魚沼産のコシヒカリの米粉100%。

コシヒカリ本体を製粉所に送り、そこで粉状にしてもらうのだそうです。

この粉状にするのがかなり難しく、丸見屋さんではなんと山形の工場に注文しているんですって。

この工場なら任せて安心!という米粉の仕上がりとのこと。

出来上がりを見せていただいたけれど、小麦粉よりも見た感じは細かくてサラサラしたかんじ。

片栗粉かな?と思ったくらいでした。

ここまでやらないと美味しいカステラは出来上がらないんだそうです。

 

食感はもっちりとしています。蒸しケーキとカステラの中間の食感。

洋菓子のような、和菓子のような。

丸見屋さんの新しいこだわりの一品となったようです。

 

早速、里の実サブレとともに、宝巌堂の売店でも置かせていただくことにしました。

お土産にご近所に配るのにもちょうどいいミニサイズもあります。

 

お見かけの際はぜひお試し下さい。

 

 

 

大福が超美味しいんですが・・・このお品の日持ちはたったの一日。

こちらは是非丸見屋さんへ直接おでかけくださいね~。

喫茶コーナーもありますよ。

 

 

 




夏が近づくと、売店用に下駄を仕入れます。

 

売店のものはまずは私やあるじや橘がいいなぁ~と思ったものや

宝巌堂で使っているもの、これは案外お客様からリクエストが多いんです。

そして私の出身地お江戸のもの、

あとはなんといっても、できるだけ地元越後のもの、と考えています。

 

下駄も出来れば県内で、国産のもので作っているところはないかなと思っていたのですが、

見つけましたよ!

旧巻町にある小林履物店↓

http://www2.ocn.ne.jp/~getaya/

 

早速行って来ました!

巻潟東インターを降りて10分くらい。

昔ながらの小さな商店街のなかにありました。小さなお店。

しかも中がよく見えない・・・。

うーん、どうしようかな・・・たいしたことないのかな?

このまま帰っちゃおうか。。。でも中に人影は見える。

えーい、思い切って!

’ごめんくださーい!’

 

中はお店というよりも問屋さんの雰囲気。

雑然としていましたが、これは明日から始まる催事のために商品を箱詰めしていたところでした。

つまり、大忙しの最中だったんです。

作業していたのはお母さんと娘さん。

お父さんと息子さん(たぶん三代目と四代目)は催事に出ているとのことでした。

 

このごったくの最中、いろいろとお話を伺ってきました。

今ではもう小林履物店さんのように全くの国産で下駄を製造しているところは

国内にも数は少ないのだそうです。

鼻緒のすげ方も個人個人に合わせてその場で調整をするのだそうで、

お店に並んだものは実際はまだ未完成なのですって。

 

履いてみてびっくり。履かせてもらえたのにも驚き。

普通、下駄に足を入れると鼻緒が多少なりとも伸びてしまい、

宝巌堂でもいままでは試着(?)をしていただくことはご遠慮願ってたからです。

でも、ここんちの下駄は違います。履いたあとも伸びた感じがない。変化がないんです。

どうやら、鼻緒のすげ方が違うようです。

肝心なことですが、全く痛くないのです。

 

お値段だけ伺えば、いいお値段。

でも、お母さん曰く、

'本物を扱いたい。そうやって来たから今でも何とか生き残っている’

 

うーん!はまった!

こういうものこそ、是非置かせて頂きたい品物。

 

本物しか、結局最後まで残れないのですよね。

 

 

卸はやっていない、という話からスタートしたのですが、

話が進むにつれ、なんとか置かせていただけることになりました!

ありがとうございます。

 

娘さんがそのとき履いていた、ウェッジソールのような土台の下駄は

洋服にも合いそうな素適なものでした。

これらを含めてひとまず5足発注。

お目見えは、この時準備していた催事が済んでからということなので

もう少々先のことですが、今からワクワクしています。

 

鼻緒は私が選びましたっ。

結構モダンなものもありますよ。

 

どうぞお楽しみに!!!

 




県内の情報誌キャレル↓

http://www.nidc.co.jp/gm/carrel.html

宝巌堂もお世話になってます。

改築してはじめて取材をしてくださったのもこの雑誌でした。

 

 

私もどこか美味しいお店がないかなーと探す時はキャレルを買います。

そしてこのたび何度も掲載されてて、気になっていたせきよう肉店に行ってきました↓

せきよう肉店 http://blog.emachi.co.jp/ricky55/diary_detail/00000133647/

かの有名な村上牛を県内一多く取り扱う知る人ぞ知るお肉屋さんの名店のようです。

 

でも私もお目当ては、なんといってもメンチカツとコロッケ。取材でもこれが一押しでした。

前の日のおかずで、コロッケを食べてしまったので、悩んだのですが・・・。

でもねー、せっかく近くまで行ったのでなんとしても寄りたい!

そういえば、コロッケ、メンチの他に、ずらりとショーケースに並ぶお惣菜も魅力的!

なーんていう記事があったような。

 

お惣菜って何気に好きなんですよね。

 

そして行ってみてびっくり!!

間口は狭い普通のお肉屋さんの店構えです。

なのに道路を挟んで広めな駐車場がある・・・・。

 

ガラガラと戸を開けてみてまたびっくり。

ショーケースに並ぶ様々なお惣菜!

揚げ物類いったい何種類あったろう?

すべてその場で揚げてくれるので、パン粉をつけた状態でスタンバイ、オッケー。

他にサラダが数種類、チキンナゲット、ロールキャベツ、カレー、グラタン、

自家製ドレッシング、生春巻き、ローストビーフ、ハンバーグなどなど、などなど。

手作り感があふれてます。

 

そして何より驚いたのは、ショーケースの向こう側で働く店員さんの数!

あるじが数えたら7人。

あの小さいお肉屋さんの店内に7人ですよっ!ひょぉ~~。

子供の頃、よく通った近所のお肉屋さんもそれくらい店員さんはいましたが

店の広さはせきようさんの倍はありました。

いかにこのお店がすごいかがわかります。

 

’商売っていうのは、こういうふうにしなくちゃだめなんだよな・・・’とあるじ。

ホントに、なんか軽いショックを受けました。

 

自分たちだけでやるのには何事にも限界があります。

だから、人の手を借りるのです。

そして、自分の理想とする店、味をつくるには

店の主が、常日頃伝え続けることしかないのです。

こんな宿屋をつくりたい、と。

 

’こういうふうにお客様をもてなしたい’

’こんな料理で、喜ばせたい’

’こんな布団で、ゆっくりとおやすみいただきたい’

’こんなふうにすごして頂きたい’

いろいろと、具体的に。

 

それが私たちの大きな仕事。

以前徒然記に、私女将の大きな仕事の一つは’コーディネーター’と書きましたが、

この夢を、理想を語るというのも、とても大切な、大きな仕事なのです。

 

それを改めてせきようさんに教わった気がします。

一度話を聞いてみたい。

 

ところで漢字で’関要肉店’って看板が出てました。

ご主人は、せきかなめさん、っていう名前なのかしら?

 

 

そうそう、この日私の買ったもの。

ロールキャベツ、たこのマリネ、ホタテのマリネ、ごぼうサラダ、

マカロニサラダ。揚げ物は断念。

娘のお弁当のおかず用に、チキンナゲット、ミニチーズドック。

もっと買いたかった~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




お茶の時間に好きなお菓子の話になりました。

 

’バームクーヘン!だな、一番好きなのは。

それと、ベルンのミルフィーユ。

パイ系のさくさくっとしたのが好きなんだよねー。

 

あと、あんずボーと瓶入りのあんず。’

 

だんだん話がグルメから駄菓子系になってったぞ。

 

’どら焼きは、中のあんこは食べないで、

それはばあばにあげるの。

でも、ちょっとだけ残ったあんこを皮にのばして、それをサンドして食べるー!

これが好きー!

どら焼きの皮って美味しいよねー!♪’

 

わがスタッフの’えぇ~~??!’という顔。

’うわ、結構面倒くさい好みですねー’

はい、結構なわがままなんでしたね・・・私。

 

ところで、このあんずボーって知っていますか?

ここの商品↓瓶入りあんずも昔から林檎屋に陳列されていた懐かしい商品です。

港常商店(みなつねしょうてん)

http://www.ntv.co.jp/burari/040925/info03.html

林檎屋の近所です。

 

これを凍らせて食べるんですが、甘酸っぱくて美味しいっ!

よく近所の駄菓子やに行って冷凍庫から勝手に出して、買ってたなぁ。

冷凍庫には同じようなタイプの凍らせたスモモのパックもあったよ。

食べると舌が真っ赤になってしまうやつ。

今食べたら、あまりの酸っぱさに、この酢の物好きの私がリタイヤしたくらいでした。

 

大人になった今は、夢の大人買いです。

とはいっても、林檎屋母が問屋さんで買って、

10本入りのを5パックくらい一度に送ってきてくれるんですけどね。

箱入り20本っていうのもあります。これは食べがいがあります。

 

サイトを見たら、なんと関東圏だけに出回っているようです。

新潟へ来て以来、あんずボーの存在を知っている人にいまだかつて出会ったことはありません(←大げさ!)。

 

売店に出そうかしらん・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




イブサンローラン

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言うまでもない世界的なデザイナーですが、

昨日死去のニュースが流れました。

イブサンローランとはこんな人↓

http://www.fashion-st.net/link/ysl.html

 

 

大学時代はあの有名なYSLの文字を合体させたようにデザインしたウェッジソールの靴が

なんといっても大流行。

色は紺、赤、ベージュ、ってな感じだったなー。

そういえば、ペイズリー柄もあったような。両方、持ってたような気がする。

’あぁ~~!履いてた~~!!!’ なんて人も多いんじゃないですか?

お値段は忘れもしない、9.800円!あの頃にしてはかなりの価格ですよー!

でも欲しくて欲しくて、やっと買ってもらった(母、ありがとう!)ような記憶が・・・。

 

あまりにもったいなくてなかなか履けず、普段履きにと安いーーい1.980円のを買ったら

途端にかかとに腫れが来て歩けなくなり、懲りたことがあったんです。

あまりにひどい目にあって、あれ以来、靴だけは無理してもいいものを!という教訓となったくらい。

 

そんな思い出のあるイブサンローラン。

私にとってはいつまでもあのウェッジサンダルのブランド!として記憶に残るんだろうな。

 

大事にしておけばよかったなー。

あの懐かしいものもの。

 

そんなものが、けっこうありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 




月日の経つのが早いっ。

もう6月です。

 

娘のバレーの試合も、5月31日に県総体が終わりました。

残念ながら、敗退し(応援に行けなかったんだよぉぉ~~)

6月1日をもって、大好きな3年生3人が引退しました。

本当にあっという間の一年間で、昨年の今頃はやはり3年生12人が引退したんだった・・な。

このたび、また3年生を送り出し、いよいよ2年生主体の新しいチームが始動することになります。

そして、来年の今頃は、またこの感慨を味わうことになるんだろう。

 

先輩たちが引退するというのは、とてつもない大きな出来事で、

これから先、先輩が教えてくれたことを守り、後輩に伝え、

自分たちは、チームを引っ張る立場になる。

それは決してプレーだけのことではなく、生活面も含め、すべてのことにおいて、なのです。

 

この一年でまたみんなが大きく成長することを、

親としては楽しみにしましょう。

 

 

 

さて

6月1日から、季節バスがようやく運行されました。

奥只見ダムまで行くバスが栃尾又も経由します。

魚沼から行く尾瀬ルートも開通となりました!!

 

浦佐発13:40⇒栃尾又着14:13(→奥只見ダム着15:00)急行なので途中にはあまり止りません。

11月3日まで毎日運行されます。

チェックインの時間にちょうどいいし、この時間に宿に到着すると

心からのんびりしていただけると思います。

特に栃尾又温泉はそんなところなんです。

是非ご利用くださいね!

 

 

 




帳場のカウンターの棚で

毎日毎日毎日毎日毎日毎日~~~~~~~~延々と・・・

休む日まもなく、モーツアルトをかけていたら、とうとうCDデッキが壊れてしまいました。。。。。。

本当にかなりの重労働だったよなー。

 

音がないと・・・なんだか静か過ぎる。

それに私達が台所でガチャガチャとやっている音や、

笑ったり、おしゃべりしたり、が、なんとよーく聞こえるんですよ。

私の声って、かなーり大きいし。

これらのカモフラージュにも重要な役割を果たしていた音楽でした。

 

ということで、やはり久々の電化製品の購入となりました。

あるじはたぶん嬉しいと思う。電化製品を買うの、大好き!ですからね。

それにずっと前から、通販生活に出ていたbozeのがいつかは欲しいと

狙っていたようです。

 

たぶんそれに決まるな・・・・。

 

しかし、なに?ボーズって。ぼうず?




                

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