Category Archives: 若女将のブログ

夏の制服は?

夏用の制服は、とにかく早く決定したかったこと。

早速意見を伺うと、思いがけないような、でも、

やっぱりねー、と、自分でも納得するような答えが返ってきました。

 

’シンプルな白いシャツと、パンツは黒がいいと思います。

そして、エプロンを自然素材の色にすればいいのでは?’

 

’それにその方がお好きじゃありませんか?’

 

はい、言われてみれば、確かに。

こてこてのいわゆる日本旅館のような制服は憧れも実はあったけど、

うちにはどう考えても似合わないし、

着る人が着ていて心地よくて、他の人から見ても素適だなーと思えるよなものが希望でした。

結局はパッと見の派手さより、本物で勝負ということですね。

シンプルで、着心地がよい、涼しい素材を使ったシャツとパンツを探すことにしました。

麻がいいかなー、それとも最近のあるじのお気に入りのパタゴニアのものにしようかなー。

 

 

そしてこのいでたちに

 

’ネームプレートをつけてください’

 

お客さまにとっても、どなたが宿の方なのか分かりやすいし、

安心感もある、とのこと。

 

方向性は決まりましたので、

早速ネームプレート探しします。

 

 

 

 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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最初の一歩

Sさんの到着は午後6時頃でした。

その日は上越のクライアントさんとの打ち合わせの帰りに

寄ってくださいました。

私が問い合わせのメールを送って以来、

思いがけずかなり早い段取りでお会いできることになりました。

 

参の拾伍番にお泊り頂いたのですが、

ゆっくりすることもなく早速仕事モードに。とにかく室内の写真ビシバシと撮られていました。

それが翌日の打ち合わせの時に、もうパソコンにとり入れられ、

’この壁にこんな額をいれるとバランスがいいですね’

’洗面の水屋スペースにゆとりがあるので、手洗い石鹸ともうひとつ

何か置くといいですね’

’要所要所のライティング(照明)が少しずつ足りません’

などなど・・・

提案や指示はかなり具体的なので、私達でもイメージしやすく、

色や光景が頭の中に広がっていく感じでした。

 

仕事は思っていた以上に男前のSさん。

ご本人は、本当に見とれるほどの美しい方なのですが、

(実際、すれ違ったお客様が、

’今の真矢みき!!??’って驚いて、私に聞いたくらいなんですから!)

とにかく男前です。

なんでもてきぱき。そして的確。

’迷い’を感じさせない人です。

だから信頼できる。

 

そんなSさんが宝巌堂を評して曰く

’どこのお宿にも似ていないお宿ですね?’とつぶやきました。

最高の褒め言葉を頂きました。

’似てるなぁと思う部分も、どこかにはあるのですが、

でもなんだかやっぱり違うんですよね。’

どんな宿にしたいですか?の答えがここにもありましたね。

’唯一の宿’

 

こういうどこの宿にも似ていないという空気は

宝巌堂のお客様が作り出してくださる空気に通じてくると感じます。

 

さて

その日ちょこちょこっと見本としてSさんが手直ししてくださったお土産処の陳列、

帳場まわりの整頓だけで、1階がかなりすっきりと風通しがよくなりました。

 

一番の変化は館内のあちこちに緑が入れられたこと。

やればいいとわかっていてもなかなか手がつかなかった分野。

実際目にしてみれば、その素敵なことはいうまでもありません。

 

いろいろあるけど、

やっぱりこれが最初の一歩かな。

そして継続が一番難しい日課となりそうです。

 

叱咤激励をお願いします。

 

 

 

 

 

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’どんな宿にしたいですか?’

あるいはこんな質問だったかもしれません。

’どんな方たちに泊まっていただきたいですか?’

先日打ち合わせに来て下ったコーディネーターののSさんからの一つの問いでした。

 

打ち合わせの日は満室。

7月にしては珍しく、湯治滞在のお客様だけという日でした。

そのうえ年齢層もかなりバラバラ。

昔からの常連さんの年配のご婦人たち、こちらは皆さんお一人でのご宿泊。

はじめて湯治にいらした60代のご夫婦。

そして念願のミニ湯治がかなった常連さんの若いご夫婦。

お部屋で食事をされる方もいらっしゃるし、食事処でお酒を楽しみながらの夕飯のお客さまもいらっしゃる。

館内は穏やかな空気が流れています。

 

確かに’この宿はどちらへ向かっているんだろう?’と思われるのも無理はないのでしょう。

 

でも、質問をされた時は、思いつかなかったけれど、

こうしてどんな方がお泊りだったかと書き出して、ふと考えてみたら

あることがわかりました。

 

これは’家族の風景’じゃないかと。ということは、

おばあちゃんたちに、お父さんお母さん、若夫婦。

どんな世代の方にも、

’居心地がいいなぁ?’と感じていただけるような空間と時間と、そして

おもてなしをご提供できる宿。

これが答えでした。

 

そして実はあるじと私の大きな野望は

’いつかは常連さんで満室の宿’なんです。

こう書くと誤解されそうですが、

つまり今もこれからも、宝巌堂をご贔屓にしてくださるお客さまを

たくさん増やしたい!ってことですね。まさに野望?

 

野望をいつの日にか・・・・・っ。

 

 

 

 

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茄子と胡瓜とトマト三昧

文字通り、3種の夏野菜で’三昧’って感じぃ???

 

今年は胡瓜の出来がとてもいいみたいです。

地場野菜コーナーで買い求めるものも、朝採りをいただくものも、

みんなちょうどいい大きさ、美味しい勾配の太さです。

そのままボリっとかじれば、柔らかくて、甘くて、

塩も味噌も、ましてやマヨネーズとか、全く必要ありません。

 

胡瓜がたくさん出回るようになってから、

毎日のように作っているのが’胡瓜と新生姜の浅漬け’

材料は新鮮な胡瓜、新生姜、塩

たったのこれだけです!

胡瓜は大きめの乱切りに、新生姜は千切りに、

うちで一度に作る量は胡瓜が20本くらいに対して、生姜が大きめのひとかけ。

塩は大さじ一杯くらいでしょうか。

全部ボールに入れて塩が馴染んだら、よくある即席漬物器に入れて

私は一晩そのまま。でも2時間位すればもう食べられます。

お客様の人数に関わらず、この本数を仕込みます。

なぜかというと、最近はこの浅漬けが我が家のまかないの貴重な野菜の摂取方法となっているんです。

あっという間になくなります。

地場の茗荷が出てきたら、加えてみようと思っています。絶対にうまいね。

 

それにしても、ホントに毎日飽きないねー、

作る私が呆れるくらい、あるじも娘もどんぶり一杯食べてます。(嬉しいね)

 

茄子。

これはなんといっても茄子漬ですが、まだ気分的に最盛期ではなく、

今は夏野菜のトマト煮や、茄子の大根おろし和え、

茄子の生姜炒め、茄子の鶏ひき肉のはさみ揚げなどなど、

毎回形を変え、味を変え、登場しています。

 

トマト。

フルーツトマトは湯むきして、だし汁につけて、

胡麻だれをかけます。

トマトもおろし和えにすると美味しいんですよ。

あとは宝巌堂の定番の’トマトサラダ’トマトと玉ねぎのみじん切りのみが材料です。

調味料は醤油、酢、味醂これっだけ!

最近は私の一押しのモッツアレラチーズと、この夏栽培したバジルと一緒に

お馴染のカプレーゼなんぞと洒落ています。

でも一番好きな食べ方は、実はそのままの丸かじりなんですよね。

お客さまにもお出ししたいけど、これはちょっとねー、って感じですね。

 

 

野菜嫌いの小学生の姪っ子を前に、うちの妹の言うコトにゃ、

’こんなに美味しい野菜が食べられないなんて、

人生、半分損してるよ!’

だって!    ひえぇぇぇ??。

 

美味しいお野菜、食べに来てくださいねー!

 

 

 

 

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