新潟で「もう一泊したいと言われる宿」を目指す野菜大好き若女将の日記

ばあばの力

昨晩からちらちらと降りだし、すっかり白くなりました。

とはいっても、まだ山肌や木々は見えているので、

きっと栃尾又近辺だけだろうと思っていたら、案の定小出辺りはほとんど積もってもいないようです。

気温は今朝は0.2℃。

寒がりの私ですが、最近はあまり寒さを感じません。

なぜかといえば、朝は弁当作りと朝食作りと、そして寝坊?のおかげで

ドタバタドタバタしてているからだと思うのです。

あっちぇです。

さて、今日のお題’ばあばの力’

ばあばが作る刺し子のランチョンマットを、ご飯をご用意する時の敷物として使っています。

いろいろな柄があるので、お客様も楽しんでいらっしゃる様子。

売ってないの?・・・ということで、またまた売店に並んでいます。

先日のみやこの宿かり日記にもなんと刺し子の写真が載ったんですよ。これにはびっくりでした。

 

最近では義姉?、義姉?、そして叔母さんまで、みんなして刺し子のとりこになり、

せっせと作成に励んでいます。今ではばあばより精力的です。

ばあばといえばあまりに作りすぎてちょっと飽きてきたみたいで

別のものを作っています。

何かといえば、来年の干支’子’のお雛さま!毛糸ものです。

うーん、ねずみにみえるかなぁ?微妙なところですが、可愛いんですよ。

売店に並んでいます。

毛糸バッグも編んでいたなぁ。お客さんからのリクエストで亀の編みぐるみもしてました。

 

ばあばはこうした細かい作業が大好きです。

手芸に限らず、山菜の下ごしらえ(フキやズイキの皮むきなど)、胡桃を割って、ほる、

洗濯物を綺麗にたたむ、すごく小さいサトイモの皮むき、果実酒づくり、等々。

そう、私が大の苦手なものをばあばは好きなんです。うまくいってるでしょう、私たちって。

本当にありがたい限りです。

 

そんなばあばですが、実は今年の年初にちょっと体調を崩して

今は義姉?のところに疎開しています。

なぜかというと、ちょうどその頃栃尾又が一番寒い時期だったから。

そして一番の理由は、具合が悪くてもつい仕事があると気がもめて働いてしまうから・・なんです。

自分がやらないと、私が大変だから・・・って。いつもいつも心配してくれます。

宝巌堂の表のお仕事はしばらくのお休みですが、

私はせっせと、梅酒作り、またたびやアンニンゴの塩漬け、キャラブキ作り、

雑巾縫い等々、しっかりと下ごしらえ仕事を運んでます。鬼嫁と言われてもねっ。

 

ばあばは離れていても、ずっと私の力になってくれています。

 

ありがとう。

 

 

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多段大根

’多段大根’ってご存知ですか?

読み方はたぶん、’ただんだいこん’そのままではないかと思うのですが。

地場野菜のコーナーで、先日初めて見つけました。

太さは普通の大根よりちょっと太め。そして短い。ずっしり、ずどんとしています。

色はというと、皮の部分はちょっと赤紫がかっています。

葉の部分はやっぱり紫っぽい。

どうやって食べるのかわからなかったのですが、

とりあえず先日の聖護院大根のように甘酢に漬けてみようと思って買ってきました。

一本しか出てなかったので、なんか先取りしたくなって!っふっふ。

皮をむこうと思ったのですが、なんだか包丁をあてるとわりと柔らかい。

皮をむいてしまったら色が出ないような気がしてそのまま4等分。

いちょう切りにして甘酢につけること30分。

なんと皮の部分は赤くなり、かまぼこ状態に変化していました。

うーん、面白いけど、いかにもかまぼこ・・・・

甘酢を追加して、一晩置きました。

そしたら全体的に赤く(ピンクに)綺麗に染まりました。大成功!

 

さてこの大根、いったい本来はどうして食べるのか調べて見ました。

 なんとこれは

’在来品種で、表面は赤紫色でおろし大根にして酢を加えると鮮やかな赤色になります。
薬味に最適です。’

とのこと。

特産なのですね。びっくりでした。

 

お味は辛くもなく、箸休めにちょうどいい具合です。

焼き魚の付け合せによさそうだわ。今朝のお膳にさっそくつけました。

また買ってこよっと。

 

 

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宝巌堂のコタツ

寒くなりましたね。駒ケ岳は真っ白となりました。

今朝の気温は0.2度!!そろそろコタツを出さなくっちゃ。

 

うちのコタツはかなり古いです。

もうたぶん売ってない。いや、絶対に売ってない。

ナショナルの赤外線のコタツ。

昔からある、あの邪魔なでっぱりのあるやつです。

サイズは天板が60cmくらいなのですから、

実際は一人で使うのにちょうどいいくらいなのでしょう。

でも昔はきっとこれで家族2人、3人で入ってたのかなぁ?

 

改築した時もこれはぶちゃりませんでした(訳:捨てませんでした)。

今流行の家具調は赤い色が見えなくて、ちょっと不満。

その点、この赤外線コタツは’強’にすれば真っ赤になって、

いかにも暖かそうなのが気に入っています。’弱’だとほのぼのした赤だし。

 

いったいいつごろから使っているのだろう?

ばあばの話に寄れば、お隣の神風館さんがコタツを新しくするので

これはいらなくなったから、もらった・・なんて言うのを聞いたこともあるけど・・・。

ほんと??

天板は、今もこれに合う小さいサイズがホームセンターで売っています。

でも、合板。

なので、アンティークショップに行くとかならず、天板を物色します。

今ようやく一枚板のものを2枚見つけて、実際に使用しています。

このコタツ、とっても宝巌堂に合っているでしょう?

これが壊れたら、いったいどうしよう・・・・。

今から不安で、いろいろとネットで探しているのです。

この心配をよそにまったく壊れません。気配すらない。

昭和のものは、強いですね。

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豆腐汁

外食で食べるお味噌汁で一番好きなのは

なんといっても浅草どぜう飯田屋の’豆腐汁’

http://asakusa-ryoin.jp/iidaya/

ここんちはどじょう屋が看板ですが、私はちょっと苦手なので、小さい頃は玉子丼専門。

そして今は鰻重専門。成長しましたね。

 

鰻重にはお決まりの肝吸いですが、それは父にあげて、私は別に注文してました。

どうしておいしいかというとお味噌! 、 だとずっと思ってた。

きっと数種類の味噌を合わせてつくってくるんだろうな。

コクがあって、味になんともいえない深みがあるのです。

確かに味噌は美味しい。

 

でも最近、立場豆腐店↓の豆腐で作ったお味噌汁を食べたら、
http://www.0257.ne.jp/index.cfm?Tab=kui_Comment&ShopID=144

あれ?飯田屋の味?似てる!

これって、お豆腐がうまいんだ!!

 

あの美味しいお豆腐から、原料の大豆の甘みと旨みがしっかりお味噌汁に溶け込んでいたのです。

豆腐本体にもお味噌がしみこんでいて、味噌汁にもコクがあります。これは美味しいっ。

豆腐が味噌の味をより深みのあるものにしてるみたいです。

 

宝巌堂では、朝食のお味噌汁は具沢山。これは以前にも書いたことがありますが、

夕飯はぐっとシンプルに豆腐か、油揚げ(これも立場豆腐店製)です。

なぜかというと、夕食はご馳走を食べたあとのご飯だから、あまり具沢山だとごちそうでもないのかなと・・・

(これは私の思い込みでもありますけど・・・)

 

夕食のこの豆腐汁、ご飯の〆に是非ご賞味くださいね。

 

 

鰻、食べてないなぁ??・・・。

 

飯田屋の店構えの画像見てくださーい。。

どぜうの看板の左の赤いテントは林檎屋だぁ??。

黄色いのは、レモンを載せてたレモン型の台です。

 

 

 

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