新潟で「もう一泊したいと言われる宿」を目指す野菜大好き若女将の日記

栃尾又の初雪

前日の天気予報を見て、

’降らんな’

と、信じていた私たち。

夜もそんな冷え込まなかったし、

寝てるときも、明け方も、

頭が寒いことはなかったし、

木造の自室でも布団はぬくぬくしてて

途中で靴下も脱いでたし。

だから、

降らない、って信じてたんですけどね、

これがね、降ったよね~~!!!

 

起きてひと言あるじが、

’おぉ~~’と、珍しく声を出して

嬉しくないけどなんだかちょっと嬉しそうに。

なかなかに初雪としてはいい降り具合でした。

こういう場合、

小出の町まで行く道中でたいてい雨に変わるのですが、

今日は、ずっとこのまましっとりと雪が舞っていました。

もちろん街中は積もっていません。ここだけ。

 

初雪が降ったとなれば、

これ以降いくら天気が良くなろうと、

お車でお越しの際は

必ず冬用タイヤのご準備をお願い致しますっ。

山ですから何しろ。

 

そしてまだ冬囲いは全くと言っていいほど

進んでいませんの。

でも大丈夫よ、例年のことだから。

本気で降り始める前には何とか終わらせます。

あるじがこれから調理場と囲い仕事と

コツコツと、黙々と

あっちへこっちへと、

稼ぎます。

それにしても、

ホントに雪の似合う栃尾又です。

 

 

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心がほどけるひとり旅’OZ Trip’に載せていただきました。

’田舎の我が’家’から、

’心がほどける 五感を愉しむ’、

そんな場所を作ろう、と、

日々思いながら、お客様をお迎えしています。

 

それは何よりも、

私たちも、スタッフも、

それこそが、自分たちが望んでいる感覚だから。

こういうところで休みを過ごしたいなぁ、と。

 

最近あるじとよく話すことは、

湯治の役割について。

昔は、体を治すことが湯治と言われるものだったけれど、

今は、それとともに、

日々の生活のストレス、忙しさ、わずらわしさから来る、

心の疲弊を少しでも取り去る、

それが湯治なんだね、ということです。

いわゆる’現代湯治’というのはそこを指しているのですね。

 

実際、お客様を拝見していても、

体のどこが悪い、という方はそう多くはありません。

それよりも、

一人になりたくて来た、

疲れすぎて栃尾又に呼ばれた、

エネルギー補給しに来た、

野菜が不足してるから食べに来た、

何もしたくなくなったので湯治に、

理由は様々だけれど、

皆さん、一様に、とにかく、

疲れた~~、んだな。

 

今日、

2泊されたお客様がお戻りになられました。

宝巌堂のお客様としては最年少の22才!

なんと娘と同じ大学の同じ学部の、後輩にあたる。

ちょっとウキウキしちゃいましたよ。

 

とはいえ、

本当にひとり旅、飽きない?大丈夫?

 

と、思わず伺ってしまいました。

すると意外な答えが!

 

’飽きませんー、すっごくのんびりしています!’

そしてよく寝れた、とのこと。

 

’ひとり旅、してみたかったんです。

人と合わせるのってたいそうなこともあるし、

一人だとなんでも好きなようにできる。

楽ですよね~~!’って。

 

そうかーそうだよね、疲れた、とかじゃ、

ないよね。

 

老いも若きも年代に関わらず、

現代社会においては、

ひとりになる、ということは

案外難しいのかも。

だから、ひとり旅。

今日発売の

OZmagazineの、

OZ Trip(オズトリップ)

この号の特集はまさに’温泉ひとり旅’です。

 

ひとり静かに瞑想する時間。

それは、

家を離れないとできないのかも。

私もそうです。

休みになると、ウチにはいない。

どんなに体は疲れていても

いつもの環境を抜け出す。

それがリフレッシュ。

 

行き先が

繁華街でもデパートでも飲み屋さんでも

そして、

自然豊かな温泉地でも

どこでもいいのです。

 

湯治の持つもう一つの効果は

この’転地療法’なんです。

 

選んできてくださるお客様にとって

そんな場所でありたいなと

心から思うのでした。

 

見つけてくださってありがとう。

 

 

 

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お得な事業!’うおぬま冬の食旅’始まります!

来年早々、

うおぬま冬の食旅’が始まります!

 

ここ2,3年、

新潟県で、そして魚沼市で行ってきた冬の間の宿泊割引事業ですが、

今年もなんとやるんです!

太っ腹ねー!魚沼市!

 

でも、今までとはちょいと違います。

ただ宿泊料金の補助、というのではありません。

宿泊代金はそのままです。そして、

その宿泊代金に3.000円分のサービスを上乗せした金額で

特別プランを作り、

その上乗せした3.000円分を補助する、というもの。

つまり、

私が一番苦手とする、’○○プラン’なるものを

作らなければ参加できない、というわけです。

あーー!どうするの。

 

締め切りまでたったの1日前に実はそのことに気が付いたという。。。

いつもながら、よく説明を読まないですね、私も。

 

榎本とあれやこれや話し、

お土産券を付ける、とか、バスの回数券を補助するとか、

マイ箸のセレクトプランとか

まぁいろいろと出ましたが、

最終的に決まったのは、2つ。

 

①うおぬまで極上お寿司ランチつきプラン

宝巌堂で山の幸、魚沼の野菜料理を満喫した後は

山の中魚沼で食べる極上の海の幸を味わっていただくプラン。

お寿司屋さんには無理を言って、

宝巌堂専用の特別ランチをご用意してもらいました!

 

②阿賀野市の藤岡染工場さんとニット―ボーがコラボして出来た、

オリジナルの湯上りタオル’ておる’(これは宝巌堂でも販売しています)に

お客様の名前を刺繍した特別なタオルが付いたプラン。

吸水性に優れたふきん素材の布、何度洗っても色落ちもしない染の技術。

日帰り温泉にも、普段にもじゃんじゃん使えます。

 

選べない~~~!

という方は、ぜひとも2回の宿泊っ、お待ちしています。

 

期間は来年

平成30年1月9日(火)泊から3月18日(土)泊まで。

応募受付は

12月5日午前10時から始まります!

宿泊代金は安くはなりませんが、

よく考えるととってもお得です。

 

 

応募の前に

宿への予約を取ってからが条件となります。

 

来年の計画をどうぞお早目に立ててくださいね!

 

どれくらいの応募があるのかなぁ。

宿泊代金が安くなる訳ではないので、

魚沼市としてもその反響がつかめないようですが、

でも

私はきっとすぐにいっぱいになるっ!

って思っています。

だって、すごーくお得!

 

この冬も魚沼を目いっぱい楽しんでくださいね!

 

 

 

 

 

 

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重要:11月9日よりしたの湯の改装大工事をいたします!

したの湯ができたのは、宝巌堂の竣工の年でした。

それから13年。

川沿いにあり、また木造であるこの建物は

この13年の間の豪雪、豪雨、水害、雪崩、

などなど、自然災害によって、

思った以上にかなり傷んできていました。

 

冬の間は閉鎖しようか、とか、

いっそしたの湯は営業をやめようかとか、

いろいろと悩みましたが、

したの湯ファンはやはり多く、閉めることはできない。

さて、どうしたらいいものかと、

実は栃尾又3軒で長々協議を重ねてきました。

 

そしてこのたび、ついに、

 

したの湯の工事を行うことになりました。

 

場所はそのまま、浴槽は壊しません。

したの湯の建物そっくりそのままを新しく、

総取り換えするという工事です。

 

今年は秋の紅葉シーズンに、

いつも以上にお客様にお越しいただいた栃尾又温泉、

いつその工事をしようかタイミングがつかめず、

お客様にとっては突然のお知らせになってしまったこと、

心よりお詫び申し上げます。

 

このたび、甚だ唐突な日程のご案内ですが、

11月9日から工事を始める段取りとなりました。

工事期間は今現在未定なのですが、

今年中には終わる予定です。

(詳しくはご予約の際にお問い合わせください)

 

その間、

したの湯はご利用ができません。

うえの湯、とおくの湯、の2つの浴槽での営業となります。

 

したの湯に入りに来たのに。。。。と、

きっとがっかりされるお客さまも多いことでしょう。

また、すでにご予約頂いているお客様のなかにも、

したの湯が目的の方もきっと多いはず。

皆さんの期待に、この期間お応えできず、

本当に申し訳ありません。

 

さらにバージョンアップして、

安全で、趣のある建物になって、

戻ってきます。

 

それまでしばしの間、

したの湯のお留守をお許しください。

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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