新潟で「もう一泊したいと言われる宿」を目指す野菜大好き若女将の日記

再び、’点を繋げる’ということ

楽しみにしていた年末の恒例の忘年会が

インフルエンザのため泣く泣くキャンセルになってから、

飲み会の計画はまったくなく、

寂しい日々を過ごしておりましたです。

まぁ、体調もすぐれなかったから、はぁ・・・。

もしあったとしても、きっと全くその気分にはならなかったんだろうな。

そして、昨日、ようやく、前々から

新年会しましょうね!って声かけてもらっていた友と、

一献、いや二献も三献も傾けてまいりました!

 

年末、お正月用のお花を用意してもらうのに、

やり取りはしていたのですが

こうして会うのは本当に久しぶりなこと。

何から話していいやら、開口一番、

’大丈夫ですか?調子は戻りましたか?と。

そういえば、年明けてから、

会う人会う人に、そう尋ねられている。

本当に心配かけてたんだなぁ。気にかけてくれてありがとう。

 

おかげさまで全快!

そしたらブログもがぜんやる気になっての怒涛の更新。

お客様のみならず、私自身がびっくりだ。

 

話すことは尽きず。

タクシーを呼んでもらっている間のこの日最後の話題は、

’スティーブジョブズのスピーチ、

点をつなげる、って言うの聞いたことありますか?’

でした。

 

あるよ、ある、あるーーー!!!!

その時、大感動して何度も録画を見たことを一気に思い出しました。

みなさんもご存知の方は多いでしょう。

2005年、アメリカ、スタンフォード大学での卒業式でのスピーチ。

点を繋げる’(ハングリーであれ、愚かであれ)

初めて聞いたときは娘が高校2年生になるときでした。

ブログはこんな感じ。

 

あれから10年経ちました。

 

当時は、今これをすることが

本当にお客様に来てもらえるということになるんだろうか、とか、

やることすべてに理由を探していた。

点・点・点。

 

どうしても中学校の同級会(38年ぶりだった!)に行きたくて

土曜日なのに休館日にしたりして、

ばあばの時代なら、考えられない行動してたなぁ。

これも一つの’点’だった。

 

改築してから13年。

うまくいかないこともたくさんあったけど、

お客様に本当に恵まれて、

たくさんの常連さんが増えて、

雑誌にも少しずつ取り上げられて、

スタッフも集まってくれて。

 

あの時置いた、たくさんの点・点・点と、

現在がつながって、

今、宝巌堂はこうして存在している。

 

悩んで、あれやこれややってきたことは

みな、今に繋がっている。

それを実感してる。

 

 

このスピーチ、

昨今は英語の教科書の題材になっていると聞きました。

暗唱して、

ジョブズ氏になったようにスピーチしてみよう。

きっと、勇気出ると思う!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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みんなの手仕事、手仕事!

お土産処に新しい手仕事の品物が加わりました。

以前、スタッフの久保が作っていたヘアゴムがとても好評で、

たくさんお嫁に行きました。

 

’ヘアゴム、って言う表現をすると、

これにしか使えない。

髪の毛が短い人は、私には不要だわ、って思うし、

男性は、お土産にするとしても、ほぼ使わないし。

それよりも、ネーミングを変えて、もう少しゴムを長くしてみて。

そうするととっても便利なものになりますよ’

と、ことだまの竹谷先生からアドバイスを頂きました。

’例えば、手帳を留めたりね’と、

実際先生は自分の使っているのを見せてくださって。

あぁ、こういう使い方もあるんだ、

先入観ってホントに怖いわー!と思ったのでした。

 

実行に移すのに時間はかかりましたが、

ようやく数も揃い、

お土産処に並びましたー!

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可愛いでしょー!

生地を選んだり材料を買ってくるだけは

私の出番がありますが、

あとは、榎本と遠藤に丸投げ~~~!

(あ、これも裁縫の一部ですからね。不得手と思われる私)

 

こんな風に、ブックバンドとしても。

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榎本作のPOPもつきました!

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柄もいろいろ。渋いのも、リバティプリントも!
まだまだいろいろな柄を用意してます。

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裁縫は苦手、な、榎本も、

女将さん、これできますよ!と。

いやいや、無理だからっ!

 

私はこうして広報活動に専念することにいたします。

 

 

 

 

 

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栃尾又のお天気情報!フェイスブックを見てくださいね!

今日はなんだかとても穏やかな日でした。

朝お見送りに外に出ても

ちっとも寒くないし、雪の壁も出来てないし、

凍ってもいないし、

屋根からぼたぼたと雫は落ちてくるし。

ホントに今1月?って疑いたくなるくらいです。

 

以前は、

空室情報に毎日のお天気情報や気温を載せていたのですが、

いつの間にかやめてしまった。

昨日お客様から、

’あれ、結構好きだったのよね。

栃尾又、今こんな状況なんだぁっていうのがわかって’

というお言葉を頂いて、

また書こうって決心しました!

 

でも空室情報の欄に書くには

あまりにスペースが狭くて。

そうだ!

宝巌堂のフェイスブックには

天気情報を載せればいいんじゃない?

 

ということで、

今日から毎日のお天気情報を更新します!

場所はブログ記事、のすぐ下です。↓↓ここね!

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(うわ、ここに書いちゃったよ!責任重大!)

たまにさぼったらごめんなさい。

 

お客様のお出かけの参考になりますように。

 

お客様からいつもアイデアと

そして、前に進む元気を頂いています。

年明けから感謝、感謝なのです。

 

 

 

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布袋さまが福を呼ぶ

長岡にあった、知る人ぞ知るギャラリーmu-an(むあん)

昨年末、

惜しまれながら閉廊しました。

ギャラリーを主宰する立見迪子さんと初めて会ったのは、

2016年の初冬のこと。

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友人からギャラリーのことを教えてもらい、たまたま

知り合い友人が作品を展示すると聞いて、

初めて行ってみました。

 

ギャラリーに足を運ぶというのは

あまりアートに縁のない私にとっては

ちょっと敷居が高く感じていました。

ところが、

自己紹介をする前から、

迎えてくださったのは

満面の笑みが輝いていて、でも、

そのまなざしはとても力強く魅力的なご婦人。

出会った瞬間からきっと誰もが虜になってしまうはず。

オーナーの立見迪子さんその方でした。

 

それから1年。

フェイスブックでやり取りはしていたけれど、

ギャラリーに出向く機会はそうありませんでした。

閉廊のお知らせを知ったのもFBでのこと。

そしてなんとその理由にまたびっくり。

 

’70才を迎えこれからの林住期を

ライフワークである児童文学の学びや制作に軸を置きたいとの思いから、

10年の節目を機に閉廊し、

山梨県清里に移住し新たな歩みを始めることにいたしました’

 

と、書いてありました。

 

え!やめちゃうの?

に、まずは、超驚き、

迪子さんの’御年’に驚き、

逆算して、ギャラリーを始めた年令にも驚き(60才)、

そして、新たな第一歩を新たな土地にて踏み出す、

という決心に

ぶったまげました。

 

そして、閉廊間近のある日、

メッセージがありました。

 

’我が家に、群馬の親戚が戦後すぐに持ってきてくれた

大きな一刀彫の布袋さまがあります。

どなたにご縁があるかしら?と思っています。

智子さん、一度見に来てください’

 

宝が宿名に入っている宝巌堂を思い出してくださって

本当に嬉しかった。

早速あるじと見に行きました。

 

でーーーーっかいでっかい布袋さま!

さすが一刀彫。でもこれだけのものを一刀彫とは。

 

何ていいお顔なんでしょう。

ニコニコしていらっしゃいます。

置く場所をあれやこれやとあるじと悩みながら、

でも、心はすでに決まっていました。

ウチに来ていただこう。

 

年末、引っ越しの荷物が運び出されるとき、

あるじと、そして甥っ子の手伝いを借りて、

布袋さまは車乗りました。

でもその後のインフルエンザ騒動で実は

布袋さまは車の中でじっとしていてくれました。

 

新年になる直前、ようやく

宝巌堂にお迎えできました。

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2階に上がったすぐの角。

 

気が付いたお客様から、

頭、なでちゃったよ、と。

 

はい、縁起がいいですよ。

どうぞなでなでしてください。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

迪子さん、ご縁を本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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