デスノートのL

2月17日  午前10時現在 本日の栃尾又

外気温     ?1.9℃

台所気温   16.1℃

道路状況   除雪車出動中

お天気    雪

本日の天気予報   雪

 

 

すごい雪になっていました。

宝巌堂の縁側も屋根から落ちた雪と積もった雪がいきなりつながってしまい、

今朝は外が見えません。真っ暗です。

食事処から見る景色も今日は自在館の建物が見えません。

かろうじて光が入るくらいです。

今年一番の積雪になったかも。

そろそろ大屋根の雪掘りをしないと見るからに、まずいです。

拾壱番の窓と障子がかなり開きづらくっていますからね。

やっぱり雪国をなめちゃぁだめだった・・・・。

ばあばから電話がありました。

 

’とうちゃん(あるじのこと)が屋根に上がる時は

気ぃつけるに言っての・・・’

本当に、そのとおり。

 

 

 

 

 さて、

娘は松ケンのファンです。あ、内緒にしててね。

 

松ケンって誰? 

松平健?ですよね。

っふっふ、年代がばれる。

 

というか、松ケンっていう俳優さん、まったく知りませんでした。

知らない人のためにちなみにこんな人です↓松山ケンイチ

http://www.horipro.co.jp/hm/matuyama/

 

デスノートのエルだよ!と言われても、デスノートのような怖そうな映画はまったくだめで

見る気は毛頭ありません。

一応教えてもらったので、松ケンを雑誌で見たんですが、

うーん、これってかっこいい?ま、フツウ・・・かな。

特徴はドナルドダックのような口元だね。ここは結構好きかも。

 

なんやかんやで、あまりに騒ぐものだから、結構彼を注意して見ることが多くなった。

昨日公開されたデスノートの最終話の宣伝が頻繁に放映されてるし、

2週にわたって過去2回の映画もテレビで放送されたし、

それに、夜神月(やがみらいと、と読むらしい)役の藤原竜也は結構好きな俳優なので、それもあって、

デスノートにだんだん興味がわいてきた。

そして、あのエルと言う作中の人物に興味がわいてきたんですね。

だからそれをやっている松ケンがどんなふうに演技してるのか、

もう見たい、見たい!

 

で、デスノートを見ました。(2週にわたって。でもどちらも途中からだけど・・・)

そしたら面白くって、はまってしまった。

 

2作目のThe Last Nameの最後の場面で、

エルが見せたあの笑顔が、

松ケンの演技が、

なんとも脳裏に焼きついてしまい、すぐには寝られないくらいでした。

 

’あぁ??、映画見たいよ??!

でも最新作見たら、泣くかも・・・・’

と、娘。

 

実は私もそう思ってた。

私も泣くぅ??。エルゥゥ??。死なんでくれ??。

 

珍しく意見が合ったので、

’じゃ、一緒に見に行く?’って言ったら

’ヤダっっ!!!!!’

 

だと思った。

 

1人でも見に行きたいかも。

でもって、原作の漫画、買うかも・・・・。

絵が怖そうで、それでかなり躊躇しているのですが・・・。

 

 

松ケン、いいな。

っふっふ。

5 Comments

  1. kazumi

    ギャオ? ナント!ナント!あたしもすっかりデスノートのファンになってしまい、ハードデスクに録画して・・もう何回もみました。今度漫画もと思っていたところです。☆L☆は松ケンじゃなきゃとも思っていたところです。長岡の映画館でみたい?とも・・なんかうれしいな?
    ご近所で、おんなじおもいの人がいて(^^♪

  2. 若女将

    こんばんは!
    うふふ、すっかり松ケンファン♪
    でも性格にはLの松ケンファンかも??♪
    漫画、どうしよー。

  3. うおぬま屋店長

    私もテレビのデスノートを観て、Lに魅力を感じました。
    「男子の理想型なのかな、シャー(機動戦士ガンダムの)と共通するような」と思っています。
    女子はシャーを知らないかな。

  4. 若女将

    わーい!
    男子にも仲間がいて嬉しいです!
    やっぱりなぁ、映画見るしかないかもっ。
    ’男子の理想系’ですか。すごいです。
    スポーツはできるのかな?
    でもLならいいや。できなくっても。っふっふふ。
    ガンダムは見てなくて、よくわかりませんが、
    あの主人公の男の子ですか?

  5. うおぬま屋店長

    シャーは敵方の主人公です。敵が理想的な男子って、ちょっと良くないですか。
    Lは、どうやら体を使う事は得意ではないらしいですよ。
    今度の映画の予告編で、それらしい事を言っていました。
    どうやらこんどの映画では、その辺がテーマになっているのではないかと思っています。

コメントを残す