七五三の着物

今日は七五三。

 

娘は3才の時も7才の時も私の七五三の着物を着ました。

7才のときは赤やピンクの着物ではありませんでした。

白地に大きめの蝶々の柄のもの。その頃にしては珍しかったようです。

目を凝らしてみると、実はかなりのシミがあったりしたけど、

写真に撮ると、そんなことはちっともわからず、結構映えててすごくいい感じです。

 

私が着て、妹が着て、従妹が着て、そして娘が着て・・・。

着物はこうして受け継がれていくことがすごい。

着物を見るだけで、思い出も蘇り、家族の歴史を感じることができます。

 

次は成人式の着物ですが、

それはどうやら娘には小さそうだし、柄も古典柄でなんとなく似合わなそうな・・・。

従妹のもあるし、義姉?のものもあるので選び放題かもしれないなのですが

私としては、自分の着物を着てもらいたいなと、密かに願っています。

’新しいのを買う’という選択肢がまったくないのがいいでしょ。

 

さて、あと4年。

きっとあっという間だろうなぁ。ワクワク。

 

どっぷり雨マークの予報に反して、

いいお天気の栃尾又です。

 

 

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